フランスのカンヌで開催され、主にヨーロッパの不動産関係者が一堂に会する会議「MIPIM」（※）の日本ブース企画・運営を行いました。
2019年は「Welcome to Japan, a land of tradition and innovation.」をテーマに掲げ、浮世絵の作品に東京と大阪の都市の要素を取り入れたデザインをブースやノベルティデザインに展開。日本文化を感じられるイベントや展示などを行い、都市の魅力と合わせた情報発信を行いました。
また、日本を代表する開発プロジェクトの模型を制作し、世界の高層建築物と比較できる展示を行ったほか、被写体認識によりスマートデバイスからウェブサイトや動画に誘導するアプリを制作、様々な媒体を通して海外の来訪者に対する都市・開発のプロモーションを行いました。

※MIPIM（Marché International des Professionnels de l'Immobilier）とは：1990年から毎年開催されている仏国のリード・ミデム社主催の世界最大級の不動産見本市。

浮世絵と都市をモチーフにした日本ブース 商談用スペース 日本を代表する開発プロジェクトの模型 世界の高層建築物と比較