森ビル株式会社

都市づくりのコミュニケーション

森アーバンラボ

森アーバンラボは、当社における都市開発事業の推進を目的とし、都市に関する様々な情報を共有する施設。鳥の視点で見る1/1000スケールの東京都市模型と、人の視点で見るヴァーチャル・リアリティを同時に体感できる設備を整えました。

  • 期間:2006年7月~2018年4月(現在は閉鎖)
  • 場所:六本木ヒルズ森タワー内(一般非公開)
  • 展示物・機能:東京都市模型、ニューヨーク都市模型、上海都市模型、ヴァーチャル・リアリティ、会議設備など

銀座アーバンラボ

銀座6丁目10番・11番街区における再開発の検討のための施設。銀座1丁目〜8丁目までを再現した街並み模型や、広域エリアを再現した都市模型、CGによるシミュレーション映像などを展示。
また、銀座地域の方々と街づくりについて考えるためのワークショップを開催し、銀座における建て替えや地域防災、街の賑わいなどのテーマを取り上げました。

  • 期間:2005年3月~(現在は閉鎖)
  • 場所:銀座(一般非公開)
  • 展示物・機能:銀座都市模型(2,500×1,200mm、1/500スケール)、銀座を中心とした広域都市模型(3,400×1,50mm、1/1,000スケール)、パネル、CGシミュレーション映像など

Roppongi Hills Information Center / THINK ZONE

六本木ヒルズの開発理念と概要を広く国内外の人々に発信するための、日本初の民間による大規模都市開発に関するインフォメーション・センター。

  • 期間:2002年4月〜2003年3月
  • 場所:六本木ヒルズ ノースタワー1階(一般公開)
  • 展示物・機能:
    • インフォメーションロビー
      昼は六本木ヒルズの情報発信施設として、六本木ヒルズ模型や航空写真など展示し運営。夜は森美術館の開館前アートスペースとしてビデオアート作品を展示。
    • インフォメーション・シアター
      マルチスクリーンとコードレスヘッドフォンにより、森ビルの「街づくりの哲学」に関する映像を上映。
    • LIBRARY CAFÉ te ライブラリーカフェ(株式会社IDEE運営)
      貴重な古書から最新の雑誌まで、建築や都市についての書籍が閲覧できるカフェ。
    • ABC bis(青山ブックセンター運営)
      デザイン・建築の本をベースに、ワンテーマの本で構成された新しい形態の書店。

六本木ヒルズインフォメーションセンター

六本木ヒルズの情報発信および営業活動の拠点となる関係者向けのプレゼンテーション施設。

  • 期間:2001年6月~2003年4月
  • 場所:六本木ヒルズ ノースタワー17階(一般非公開)
  • 展示物・機能:港区模型、ニューヨーク模型(1/1,000スケール)、六本木ヒルズ模型(1/200スケール)、六本木ヒルズCG映像など