活用事例

都市づくりのコミュニケーションツールの活用事例をご紹介します。

滞在型テレワークプログラム「ウェルネステレワーク」PoC実施

2021～2024年度
長野県茅野市における豊かな自然やリゾート環境を生かした滞在型テレワークプログラム「ウェルネステレワーク」のPoC（概念実証）に取り組んでいます。
鶉野フィールドミュージアム「歴史遺跡を活用したデジタルコンテンツ」制作

2022年度
兵庫県加西市の鶉野飛行場跡にある歴史遺跡「鶉野フィールドミュージアム」において、歴史遺跡への誘客につなげる事業として、ジオラマ、アニメーション、デジタルマンガなどのコンテンツを企画・制作しました。
文化庁メディア芸術アーカイブ推進支援事業「日本特撮アーカイブ」実施

2015年度～
「日本特撮アーカイブ」事業は、特撮に関する中間制作物の保管・保全を第一の目的とする活動で、2015年度より文化庁メディア芸術アーカイブ推進支援事業の支援を受け実施しています。
「麻布台ヒルズVR　ウェブブラウザ版」制作・活用

2023年度
麻布台ヒルズのVRをウェブブラウザから操作・閲覧可能とする環境を整備し、社内業務に役立てています。
IoT技術による「土地建物格付けシステム」開発

2019～2022年度
高性能な無線通信機能を持つローパワーネットワークセンサを多数の建物に設置して得られた観測データから建物の揺れ性能を相対的に格付けするシステムの研究開発を国立研究開発法人建築研究所の委託事業（BRAIN）として実施しています。
長崎県対馬市「金田城VR等再現映像」制作・運用

2022年3月
日本の歴史において国防の最前線としての役割を担った国指定特別史跡である「金田城」をVRで再現したり、アニメやARで歴史を学べるコンテンツを制作し、観光客に体験の機会を創出しました。また、専用ウェブサイトではVRを閲覧できるようにするなど、金田城の魅力を分かりやすく情報発信しました。
「災害時の状況可視化・情報連携システム」開発

2022年3月
内閣府からの委託業務として、3DマップとIoTデバイスに由来するデータを連携させたリアルタイム可視化などに関するデジタルツイン試作の調査業務を実施しました。
福島県須賀川市「シティプロモーション冊子」作成

2022年3月
福島県須賀川市出身の著名人や、市に関係する市外在住者などが語る市の魅力を集約した冊子「好きですわたしのすかがわ『須賀川事典』」を作成しました。
福島県石川町「廃校利活用」コンサルティング

2022年3月
廃校となった小学校をリノベーションし、過疎地域における地域コミュニティ活性化や交流人口増加を図るための拠点整備をサポートしました。
「屋内外をシームレスに繋ぐ避難訓練シミュレーションツール」開発

2021年3月
国土交通省Project PLATEAUの一環で、BIMデータと3D都市モデルを連携したユースケースとして屋内外をシームレスに繋ぐ避難訓練シミュレーションツールを開発しました。
「3Dプリンタ模型を使ったまちづくりワークショップ」実施

2019年3月
都市模型と都市情報を組み合わせてまちの現状を把握し、理想の将来像を思い描くワークショップを開催しました。3Dプリンタ模型を活用することで、新しい発想が生まれたり、意見交換が活発化するなど、大きな効果がありました。
「国際不動産見本市 MIPIM 2019」展示会ブース企画・運営

2019年3月
フランスのカンヌで開催された「MIPIM 2019」で日本ブース企画・運営を行いました。浮世絵に東京と大阪の都市の要素を取り入れたデザインで日本ブースを展開、都市の魅力と合わせた情報発信を行いました。
「3Dプリンタを使った都市模型」制作

2019年1月
3Dプリンタを活用した新しい都市模型の制作をスタートしました。
東京都福生市「アニメーション動画を活用したまちのプロモーション」実施

2017年12月
街の魅力を発信するプロモーション映像として、市内の風景や、伝統と歴史ある2つの酒蔵を取り上げたアニメーションを制作しました。
「国際不動産見本市 MIPIM 2017」展示会ブース企画・運営

2017年3月
フランスのカンヌで開催されたMIPM 2017では、2020年とその先の日本の未来への期待を感じさせるテーマ「Investing in Tomorrow, Today. ～Japan, 2020 and Beyond～」をキーワードに、日本ブースを企画しました。
Google Earthを活用した広報ツール「Google Earth×地方創生」制作

2017年3月
Google Earth上で地方自治体の都市構造や地域の特色を、今までにないスタイルで、わかりやすく紹介する広報ツールを作成しました。
江戸東京たてもの園「360度パノラマビュー」制作

2017年3月
江戸東京たてもの園にある30棟の歴史的建造物の中を、ブラウザを通して歩くように自由に閲覧することができるコンテンツを作成しました。