今年4月、六本木ヒルズの青山・西麻布・渋谷方面に誕生した「六本木ヒルズ クロスポイント」(港区六本木六丁目3-1)。
当ビルの最大天井高は約5m(※1)、フラット天井仕上げの場合でも3.7m(一般的なオフィス天井高は2.8m)の大空間となっており、階高を最大限に活かすため、天井を仕上げないスケルトンでの利用も可能となり、内装の自由度を向上させます。
※1 床仕上げレベルから上階スラブ下面までの高さ

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この大空間は、都心部に位置しながら、これまでのオフィスの常識に当てはまらない多様なニーズにあわせたフレキシブルな対応を可能とし、働く人の創造力をかき立て、知的生産性を向上させるとともに、オフィス空間そのものが企業の情報発信拠点としての役割も担います。
従来にない極めて自由度の高いクリエイティブな空間を活かしながら、且つ六本木ヒルズ森タワーに入居する企業がメリットに挙げる「複合機能」「情報発信力」「街ブランド力」を最大限に享受できるワークプレイスとなります。
詳細は、ニュースリリースをご覧ください。

「安全・安心な街」六本木ヒルズにふさわしい高い耐震性能
六本木ヒルズ クロスポイントでは制振装置にアンボンドブレースを採用し、また建築基準法で定められた耐震設計基準を上回るよう設計しています。これにより、阪神・淡路大震災クラス(震度7)の巨大地震においても構造体が崩壊・倒壊することなく人命を守る性能を備えています。
・構造種別:S造、一部SRC造
・制振装置:アンボンドブレース全40台(各階4ヶ所)
森ビルの震災対策関連の主な取組み(PDF 240KB)
エレベータの長周期地震動への取組み(PDF 140KB)

66プラザから接続する連絡ブリッジ、2011年7月末完成予定
六本木ヒルズ クロスポイントは、六本木ヒルズ「66プラザ」から連絡ブリッジで接続されます(2011年7月末予定)。これにより、日比谷線「六本木駅」へスムーズにアクセスできるだけでなく、六本木ヒルズのレストランやホテル、映画館、美術館などの六本木ヒルズ内施設ともダイレクトアクセスが可能になります。また、六本木通りを横断する乃木坂方面への地下道ともエレベーターで接続されることにより、バリアフリー動線を拡張することができ、近隣の方々にとっても安全で安心な歩行者空間を創設します。

六本木ヒルズ クロスポイントのオフィスに関するお問合わせ:オフィス ウェブサイト
森ビル株式会社 オフィス営業部 TEL:03-6406-6300(平日9:00~18:00)