3月2日は語呂合わせで「ミニチュアの日」。
森ビルでは、都市・景観を俯瞰的かつ客観的に捉えるためのツールとして、独自に1/1000の都市模型やCGを制作し、具体的な計画の検討や関係者への理解促進など、実際の都市づくり、景観づくりに活用しています。
東京中心部を再現した巨大都市模型は、1/1000スケールで、当社のスタッフが一つずつ手作りをして、魅力溢れる近未来の東京の姿を精巧に表現しています。模型の大きさは日本最大規模となる17.0m×15.3m。そのインパクトと精密さにより東京の魅力をリアルに伝えます。
模型には、当社が手掛ける「虎ノ門・六本木地区再開発」「環状2号線プロジェクト」や、間もなく完成する東京スカイツリーなども完成予想図として配置されています。
この模型は、2009年に東京都のIOC視察団へのプレゼンテーションにも活用されました。
通常一般非公開ですが、年に数回実施している親子向けの学習プログラム「ヒルズ街育プロジェクト」などのイベント開催時に合わせてご案内しています。開催日時などは、確定次第、本ウェブサイトでお知らせ致します。
【展示模型概要】
■展示エリア:
渋谷区・新宿区・台東区・墨田区・品川区・港区・千代田区・中央区・江東区・目黒区・大田区・文京区・江戸川区・海の森周辺の約220km²
■展示サイズ:17.0m×15.3m
■制作期間:14ヶ月
■設置場所:六本木ヒルズ森タワー内
■一般公開:通常非公開。
但し、年に数回、森ビルが実施しするイベントなどで公開(実施日などは本ウェブサイトでお知らせ)。
本件に関するお問い合わせ
森ビル広報室
03-6406-6606
koho@mori.co.jp


