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2019年06月10日

アークヒルズで約40種類のアジサイが開花

森ビル株式会社が管理・運営している「アークヒルズ」(港区・赤坂)で、梅雨の風物詩であるアジサイが見頃を迎えています。アークヒルズでは、スペイン坂やアークガーデンなど各所に、およそ40種類ものアジサイを植えており、これだけの多品種のアジサイを見られるのは都心では珍しく、アジサイの名所として知られています。
梅雨の時期に見頃を迎え、日本でも多く見られる「西洋アジサイ」だけでなく、5月中旬頃から花を咲かせ、珍しい品種も多い「ヤマアジサイ」も、スペイン坂を中心に数多く植えています。

ヤマアジサイとは?
アジサイの一種。品種としては、クレナイやシチダンカ、マイコ、アマチャなどがあり、西洋アジサイに比べ開花時期が早く、耐陰性があり、大きく成長しすぎないという特徴があります。アークヒルズ スペイン坂では、桜の木の日陰でも花を咲かせ、車道や歩道を邪魔しないこと、また日本人の感性に合う姿であるという理由から、1990年に植えられ、以降20年以上毎年咲き続けています。

都市と自然の共生

都心の豊かな緑「アークガーデン」
アークガーデンは、"都市にもっと人が関われる緑が欲しい"という想いの下、屋上緑化の草分けとして、アークヒルズ開業10周年の1996年に誕生した屋上庭園です。「メインガーデン」「ルーフガーデン」「フォーシーズンズガーデン」など、コンセプトの異なる複数の庭で構成され、約40,000本の樹木や5,000株以上の草花が、建物の屋上を中心に植えられています。
「日常の中の緑」というテーマを大切に、植物が芽を出し、花を咲かせ、最後は種を残す姿まで見られるように管理していることも大きな特徴です。アークヒルズの竣工から33年が経過。街全体の緑も大きく成長し、今では多くの鳥や虫の鳴き声も聞こえ、都心の人々に四季移ろいを伝えています。

人々により開かれたガーデンを目指して
ルーフガーデンは植物・野鳥保護等のため通常は非公開であり、以前は年2回程度のみの公開でしたが、2017年から公開日数を増やし、より多くの方々にアークガーデンの豊かな緑を楽しんでいただけるようになりました。公開期間中には、ガーデンコンサートなども開催しています。
また、「ARK HILLS KIDS COMMUNITY」の一環として、2016年度より毎月子どもたちのための自然体験プログラム「GREEN WORKSHOP」も開催しています。自然との触れ合いや草花を育てる園芸活動、造形工作などを通して、子どもたちの五感・身体性・自由な感性などを育んでいます。

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スペイン坂
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ヤマアジサイ

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メインガーデン
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自然体験プログラム「GREEN WORKSHOP」

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