六本木ヒルズでは、10月25日(水)~11月3日(金)の10日間、世界中から集まった秀作や、一足早く話題作を鑑賞できる「第30回東京国際映画祭」を開催しました。
東京国際映画祭は、最も熱気溢れるアジア映画最大の拠点である東京に、世界中から優れた映画が集まる、日本で唯一の国際映画製作者連盟(※)公認の国際映画祭です。初日の10月25日(水)には、国内外から豪華ゲストが六本木ヒルズアリーナに集結し、華々しい幕開けを飾りました。

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オープニングを彩ったカーペットイベント

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豪華ゲストが六本木ヒルズアリーナに登場

六本木ヒルズアリーナでは第30回を記念して、過去の映画祭で上映された28本の映画を無料で鑑賞できる野外上映イベント「Cinema Arena 30」を開催。六本木ヒルズアリーナや大屋根プラザには、美味しい秋の味覚が味わえる店舗が登場しました。

森ビルは、「文化都心」を標榜する六本木ヒルズを舞台に、職・住・商・憩・遊・学・育・医といった多彩な都市機能や様々な文化装置を通じて、人々との出会い、交流、対話を育んできました。これからも六本木ヒルズから世界に向けて文化・情報を発信し続け、東京の磁力向上に貢献して参ります。

※国際映画製作者連盟:世界の映画産業、国際映画祭の諸問題を改善し、検討する国際機関。パリに本部を置き、世界 31 ヵ国(2017年9月現在)が加盟している。