「国際新都心・グローバルビジネスセンター」形成に向けた動きが加速する虎ノ門エリア。そのシンボルストリート「新虎通り」で、7月5日(水)より『旅する新虎マーケット』第2弾となる『2017年夏の章「夏疾風の物語 ローカル線でめぐる越後の祭り」』がスタートしました。風土を生かした『祭り』を誇る越後の街、新潟県の村上市、燕市、三条市、長岡市、十日町市が「新虎通り」に集います。

現代において人と地域をつなぐ架け橋の一つと言える祭り。その土地の伝統と文化の象徴である様々な祭りをテーマに、食、ショッピングをはじめ、地域の「文化」「人」「モノ」に触れることができるワークショップなど、さまざまな体験を通して、個性豊かなマーケットをつくり出します。
世界から東京に注目が集まるなか、官・民・地域が一体となり、「新虎通り」から日本全国の優れた魅力を国内外に発信してまいります。

『旅するポップアップ 夏の章 ワークショップ』開催
地域それぞれのコンテンツを体験できるワークショップを開催します。旅するスタンド、ストア、カフェにおける展開に加えて、伝統工芸に触れられるワークショップからアートパフォーマンスまで、さまざまな切り口で各自治体の魅力や個性を体験いただけます。
■開催日
・第1回:7月8日(土)、9日(日)
・第2回:8月5日(土)、6日(日)
※第1回の参加申込みを受付中です。ワークショップページよりお申込みください。

旅する新虎マーケットウェブサイト:https://www.tabisuru-market.jp/

170706_1.jpg

沿道に設置された各自治体の「旅するスタンド」

170706_2.jpg

新潟の5市の自慢の食を東京で楽しめます

170706_3.jpg

各地の食材や調理法を取り入れたメニューを展開

170706_4.jpg

さまざまな伝統工芸が体験できるワークショップ