2月13日~18日の6日間、25名の大学生、大学院生が参加し「都市づくりインターンシップ」を行いました。
ワークショップや部署配属など様々なプログラムを通じて、「都市を創り、都市を育む」森ビルの都市づくりを体感しました。

ワークショップでは、1/1,000スケールの都市模型や最先端技術のVRの見学、六本木ヒルズの街歩きなどを行い、様々な角度から現在の東京を体感。また、MITメディアラボとの共同研究事例や「世界の都市総合力ランキング」のレクチャーなどを通じて、森ビルが考える“都市の未来”に触れました。
プログラムの後半には、開発、営業、タウンマネジメントなどの現場に配属され、都市づくりの最前線で実際に業務を体験。最終日には、本インターンシップの総括として、「東京を世界一の都市に」をテーマにディスカッションを行いました。

人々のあらゆる活動の舞台であるからこそ、極めて大きな社会的影響力を持つ「都市」。
森ビルでは、未来を担う学生に「都市をつくる」視点、その面白さを体感してもらうことを目的に、本インターンシップを実施しています。

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都市模型を見学

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配属部署での様子

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現場見学

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ワークショップ発表の様子