【4月1日追記】アークヒルズの桜が、見頃を迎えています。

「さくらまつり 2016」を開催
4月1日(金)〜3日(日)の3日間は「さくらまつり 2016」を開催。今年は、アーク・カラヤン広場の中心にお花見が楽しめるガーデンパーティーエリアが登場します。さらに、アークヒルズ内のレストランによる計12店舗のグルメ屋台、「ヒルズマルシェ」の特別開催や、工芸体験などの大人から子供まで楽しめるワークショップ、サントリーホールの「オープンハウス」などがお楽しみいただけます。

■桜のライトアップ期間:3月22日(火)~4月中旬 17:00~22:00
■さくらまつり期間:4月1日(金)〜3日(日)

六本木ヒルズ・アークヒルズ周辺の桜が一目でわかる桜の地図「SAKURA MAP」を片手に都心のお花見にいらしてください。

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ソメイヨシノ(3/31撮影)

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ソメイヨシノ(3/31撮影)

春めいた陽気の3月18日、今月31日に開業30周年を迎えるアークヒルズの桜並木でソメイヨシノの開花が確認されました。日本気象協会が発表した桜の開花予想(3/21)よりも3日早い開花となります。
3月22日(火)からは、桜のライトアップもスタートします。

アークヒルズは1986年に民間初の大規模再開発事業として誕生時に敷地周辺も含め150本の桜を植樹しました。完成から約30年が経過した現在、敷地を取り囲む道路(桜坂~スペイン坂)に植えられたソメイヨシノの桜並木は立派に成長し、全長700mの「桜のトンネル」として都心の名所になっています。また、桜の成長状況を30年に渡り定点観測してきた結果、開業した1986年当時、平均28cmであったソメイヨシノの幹は、30年後の2016年には約124cmと約4倍以上、おおむね1mもの成長が確認できました。

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開花が確認されたソメイヨシノ(3/18撮影)
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開花が確認されたソメイヨシノ(3/18撮影)

“ヒルズ”の原点アークヒルズ
「職住近接」「都市と自然との共生」「文化発信」など、当社の都市づくりの理念を「ヴァーティカル・ガーデンシティ(立体緑園都市)」によって具現化したアークヒルズは、まさに“ヒルズ”の原点です。その都市づくりは、後に誕生した六本木ヒルズ、表参道ヒルズ、上海環球金融中心、虎ノ門ヒルズなど、当社の大規模複合再開発に受け継がれています。
アークヒルズは開業以来30年にわたり、ビジネス、住居、文化、緑、コミュニティなど多様な側面において、時代を牽引する新たな価値を生み出し続けてきました。また、アークヒルズ開業を機に、アークヒルズを含む周辺エリアは30年で大きく変貌。交通インフラの整備や、当社を含む多様な事業者による大規模開発が推進され、現在も国際新都心の形成に向けて、複数のプロジェクトが進行中です。