2月15日~20日の6日間、「都市づくり」について学ぶ「都市づくりインターンシップ」を実施しました。今回のインターンシップには、総勢25名の大学生、大学院生が参加。ワークショップを通して「都市」「東京」と向き合いながら、現場配属を通して森ビルの都市づくりの魅力を体感しました。

前半のワークショップでは、レクチャーにより森ビルの都市づくりの理念に触れ、それぞれのインターン生が考える理想の都市を描いたのち、街歩きを通じて東京の「今」を観察。
後半の現場配属では、開発、営業をはじめとする各部署へ配属され、森ビルの都市づくりの最前線に身を置きながら業務を体験しました。また、最終日にはそれぞれの配属部署の視点を踏まえながら、理想の都市の実現に向けて「東京の課題を抽出する」ディスカッションに挑戦しました。

人々のあらゆる活動の舞台であるからこそ、極めて大きな社会的影響力を持つ「都市」。
森ビルでは、未来を担う学生たちに「都市をつくる」視点を持つ機会を提供することも都市づくりの一環として位置づけ、本インターンシップを実施しています。

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理想の街を描くワークショップ

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発表の様子

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部署配属での現場見学

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チューター社員によるレクチャー