森ビルは、学生と一緒に「都市づくり」を考える「都市づくりインターンシップ」を実施しました。
24名の大学生、大学院生が参加した本インターンシップは、ワークショップと現場配属からなる6日間。前半のワークショップでは、レクチャーを通して森ビルの街づくりで重要となる様々な視点を会得し、それぞれの学生が考える都市の理想を描くとともに、実際の街歩きを通して東京の「今」を知り、東京の抱える課題を分析するなど、「都市づくり」という仕事の可能性を体感しました。

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都市模型見学の様子 

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理想の街を描くワークショップ

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街育ツアーによる六本木ヒルズ散策

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部署配属の様子

人々のあらゆる活動の舞台であるからこそ、極めて大きな社会的影響力を持つ「都市」。
森ビルでは、未来を担う学生に「都市をつくる」視点を持つ機会を提供することそのものを都市づくりの一環として位置づけ、本インターンシップを実施しています。