真の国際都心形成へ 加速するアークヒルズエリア
当社が、東京の真の国際都心形成を推進する「アークヒルズエリア」に、新たな複合オフィスビルが誕生します。「アークヒルズ サウスタワー」は、隣接する「アークヒルズ」(1986 年竣工)が四半世紀の歳月をかけて育んできた、国際的なビジネス機能や住環境、豊かな緑地や文化などの成熟した環境を十二分に享受しながら、昨年夏に竣工 した「アークヒルズ 仙石山森タワー」とともに、エリアにおける新たな「核(コア)」の役割を担います。
今後、当エリアおよび周辺には、当社が関わる「環状二号線Ⅲ街区計画」(2014年竣工予定)をはじめ、さらに他事業者による様々な開発プロジェクトが進 行中であり、オフィスはもちろん、住環境としても利便性、環境性、文化性に優れた魅力あふれる都市としての基盤整備が着実に進行、真の国際都心形成が加速 してまいります。

アークヒルズをひとつにつなぐ"最新鋭の複合オフィスビル"
「アークヒルズ サウスタワー」は、1フロア面積約1,900m²(約570坪)の整形なオフィス、約20の商業施設、超高層ビルとして都心部最大の屋上庭園などから構成 されます。最新の環境技術を駆使した環境性能をはじめ、事業継続を実現する高い耐震性能や非常用発電設備を有し、BCPの需要を満たす複合オフィスビルです。
地下鉄「六本木一丁目駅」に直結し、「アークヒルズエリア」の交通の要所として、またエリア内をひとつにつなぎ、様々な情報や知恵などが集積し、新しい価値を創造していく人や企業が集まる場として、新たなワークスタイルやライフスタイルを提案します。


ニュースリリース:アークヒルズエリアに新たな複合オフィスビル上棟「アークヒルズ サウスタワー」に名称決定

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完成予想図

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現況写真:2013年2月撮影

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アークヒルズエリア