1月12日、お正月の風物詩「餅つき大会」が六本木ヒルズけやき坂コンプレックスの屋上庭園で行われました。




六本木ヒルズ開業以来、10度目の開催となった今年度は熊本県とのコラボレーションで実施。熊本県の奨励品種である“峰の雪もち”(もち米)の苗を提供いただき、昨年5月に田植え、9月に収穫を行いました。
餅つきには、六本木ヒルズの居住者やオフィスワーカー、近隣の方など家族連れを中心に計145名が参加。お子様を中心に「よいしょ!よいしょ!」の掛け声でこねられたお餅はその場で切り分けられ、きなこや砂糖醤油の味付けで、参加者の皆様に召し上がっていただきました。
大人気の熊本県オリジナルキャラクター“くまモン”もお正月スタイルで登場し、みんなの輪にまじって一緒にテンポのよい「餅つき」で会場を沸かせていました。
餅つきのほか、熊本県の郷土料理の振る舞いや野菜ソムリエによる「くだもの教室」も行われ、青空のもとで自然の恵みを堪能することができました。
六本木ヒルズ屋上庭園