屋外展望台としては日本一高い海抜270m（地上238m）に位置する東京シティビュー「スカイデッキ」（六本木ヒルズ森タワー屋上）は、東京の中心からエネルギーに満ちた東京の景色を、空と風と光を肌に感じながら望むことが出来ます。東京スカイツリーの開業をはじめ、変貌し続ける東京を360度、肌身で感じることができる展望台です。

東京シティビューで人気のNo1のビュースポットは東側方面。ここからは、お馴染みの東京タワーと今春オープンしたばかりの東京スカイツリーを一緒に同じ目線の高さでご覧頂くことができます。また、レインボーブリッジや先日開通した東京ゲートブリッジも同時にご覧頂けるなど、東京の新旧の名所を一枚の写真に収めることが出来る方面として、来館者にお楽しみいただいています。

森タワー52Fレストラン「マドラウンジ」は『タワー』と『ツリー』を同時に見る特等席！
『タワー』と『ツリー』をダブルで見ながら食事ができる東京シティビュー内のレストラン「マドラウンジ」では、有名ホテルや大使館で腕を磨いたシェフ 増谷武士氏が作り出すイタリアンをベースとしたコース料理を堪能いただけます。
昼間はダイナミックな都市の眺望を眺めながら、夜は光の海のような煌く夜景を見ながら特別な時間をお楽しみください。

東京シティビュー広報担当がオススメのポイント＜360度のパノラマ、東京を一望＞
スカイデッキは、その日の気候や時間により、見える景色が変わります。一度として同じ景色はありません。いつも異なる表情を見せる東京に、いつも魅せられ、東京のパワーを肌身で感じることができます。
特にオススメの時間は、日没の夕刻の時間です。日が落ちて、東京タワーや東京スカイツリーが点灯する瞬間は、東京の街が輝き出す時間でもあります。そんな東方面を見た直後に、西方面を見ると夕陽が沈んでいく様子を見ることができ、不思議な気分と同時に自然の壮大さを実感します。さらに富士山が赤く染まるシルエットが見えることもあり、そのときには感動が倍増します！

■スカイデッキから一望できる東京名所
新旧タワー：「東京タワー」「東京スカイツリー」
新旧ブリッジ：「レインボーブリッジ」「東京ゲートブリッジ」
新宿の高層ビル群、東京ドーム、皇居なども一望

■東京で高い建築物Best5を全て鑑賞可能
1．東京スカイツリー：634m
2．東京タワー：333m
3．東京ミッドタウンタワー：248m
4．東京都庁：243m
5．NTTドコモ代々木ビル：240m

■360度の屋外展望台だからこそ、楽しめる見方
夕方の時間帯に、街に明かりが灯り始める東方面で後ろを振り向くと、西方面には夕日が街を照らし、まだまだ明るい富士山方面の景色が。迫力ある対極の景色を同じ時間に感じることができるのは、周囲に遮るものがないスカイデッキならではの魅力。

東京シティビューは、53階にある森美術館と共通チケットになっているため、展望台の入館料で現代アートにも触れることが出来ます。常に変貌を続ける「都市という名のアート」と共に、ぜひ森美術館でアート鑑賞もお楽しみ下さい。

【東京シティビュー基本情報】
入館料：一般：1,500円、学生（高・大学生）：1,000円、子供（4歳～中学生）：500円
開館時間： 10:00～23:00（最終入館は22:30）
※スカイデッキ（屋上）は、別途利用料（一般・学生 500円、4歳～中学生 300円）が必要です。
　（スカイ・ドリーム・デッキ開催の12/25までの料金）
※スカイデッキは11:00～22:00（最終入場は21:30）（スカイ・ドリーム・デッキ開催の12/25までの営業時間）
※森美術館の開館時間中は、森美術館にもご入館いただけます。
※金・土・休前日は25:00（最終入館は24:00）まで。
ウェブサイト：東京シティビュー、スカイドリームデッキ、森美術館