六本木の街を夜通しアートで埋め尽くす「六本木アートナイト2010」が、2010年3月27日(土)と28日(日)に開催され、期間中延べ70万人の鑑賞者が、夜桜を見ながらアートを楽しみました。

2回目を迎える「六本木アートナイト」は、東京都、財団法人東京都歴史文化財団、そして六本木アートナイト実行委員会が主催する、六本木の街を舞台にした一夜限りのアートの饗宴です。
今回のテーマは「街の見る夢」。変革の時代を迎えた日本の「元気」と「希望」と「夢」を、六本木からアートを通して世界に発信するために、約100組のアーティストが美術、デザイン、音楽、映像、演劇、舞踏などを含む多様な作品を制作、六本木の街に点在させました。

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オープニングを飾った椿昇氏の「ビフォア・フラワー」

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深夜にも関わらず、たくさんの人が集まりました

六本木アートナイトは終わりましたが、アートと一体化した街、六本木では、まだまだ様々な作品に出会えます。小春日和に六本木でアートを楽しむ散歩にお出かけください。そして、日々の暮らしの中で、是非アートをお楽しみください。

六本木アートナイト:http://www.roppongiartnight.com/
六本木ヒルズ 森美術館:http://www.mori.art.museum/
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