11月28日(金)、六本木ヒルズに、イタリアで話題のモッツァレラバー「OBIKÀ MOZZARELLA BAR」が日本初出店しました。24時間以内に空輸される厳選された4種類のフレッシュ・モッツァレラチーズを気軽に楽しめるお店です。
ランチはサンドイッチやパスタを提供し、ディナーではアンティパスト中心のメニューとワインを楽しめます。店内には大きなバーカウンターがあり、モッツァレラをはじめフレッシュ食材がSushi Barの様に並んでいます。黒と赤を基調とした斬新なインテリアは、新しいイタリアンのイメージを演出します。

店舗内観

店舗外観

スキャフォーニパスタとモッツァレラチーズ、トマトソース
店名は、イタリア語の“Ecco Qua” (さあ、どうぞ)のナポリ方言“OBIKÀ”(オービカ)を語源としています。新鮮な食材のディスプレイや迅速なサービスで、お客様をいつでも「さあ、どうぞ」と迎え入れる気持ちを表わしています。イタリアの最高級品であるMozzarella di Bufala Campana DOP (カンパーニャ地方の水牛モッツアレラ)をメインに提供します。使用するモッツァレラは、イタリアでも製造地域が限られており、伝統的な製法と厳しい基準のもとに作られた特殊なチーズです。「OBIKÀ MOZZARELLA BAR」は、フレッシュな食材と革新的な味をお客様に提供することを約束します。
食事は、世界一厳選されたモッツァレラが引き立てる最高の “antipasti”と、プロシュート等のイタリア食材とフレッシュベジタブルを使い、フレッシュ・カジュアルをメニューコンセプトとした商品を提供します。「OBIKÀ MOZZARELLA BAR」の商品はイタリア各地からセレクトしたワインとともにお召し上がりいただきます。自慢のドルチェにも「OBIKÀ MOZZARELLA BAR」のコンセプトが詰まっています。
「OBIKÀ MOZZARELLA BAR」のデザインコンセプトは、メイン食材であるモッツァレラとその他のフレッシュな素材を効率よくディスプレイするため、“Sushi Bar”をお手本にしたカウンター席がホールの中心にあります。その大きなカウンター席を中心にテーブル席を配置し、外にはテラス席を設けています。白木の無垢材のカウンターやテーブルの上に乗った料理が引き立つように、その周りはモノトーンのシンプルなマテリアルを使用しています。黒と赤を基調とした斬新なインテリアは、新しいイタリアンのイメージを演出しています。