11月4日(火)5日(水)の二日間、品川プリンスホテルにて、国内外の企業トップ、有識者が集う「2008東京国際環境会議~環境の世紀を拓く新しい技術と経営」(主催:日経BP社)が開催されました。

地球との共生、新興国や途上国を含む世界との共生に対して強い意思を持たなければ、日本も日本の企業も国際社会・世界経済のなかで存在感や競争力を失っていきます。こうした時代背景を踏まえて開催された大型シンポジウムであり、国内外の有識者・企業トップが演者となり、低炭素化社会の実現に向けて企業経営はどう変わるのか、最新の知見から講演されました。

最終日、11月5日の第三部「環境技術が切り開くサステナブルな未来(エコインフラ/ファクトリトラック)」では、講演者の一人として弊社副社長 山本 和彦が「環境に優しい街づくり」をテーマに登壇。社会環境の変化について二酸化炭素排出量の推移や傾向、不動産業界をとりまく現状のほか、森ビルの環境に配慮した街づくりの取組みについて講演しました。

日 時:11月4日(火)5日(水)
会 場:品川プリンスホテル
テーマ:「2008東京国際環境会議~環境の世紀を拓く新しい技術と経営」

2008東京国際環境会議~環境の世紀を拓く新しい技術と経営:ttp://ac.nikkeibp.co.jp/eco/js5/
森ビルの環境への取組み

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二酸化炭素排出量の推移や傾向、
不動産業界をとりまく現状について講演

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現状と弊社の取組みについて講演する
森ビル副社長 山本和彦

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森ビルの街づくりの理念である「Vertical Garden City 」
(立体的な緑園都市)について解説