表参道ヒルズでは、10月18日~21日の4日間、「JAPAN国際コンテンツフェスティバル(愛称コ・フェスタ)」が開催されます。
このフェスティバルは、世界中のコンテンツ関係者が一度に日本の数多くのコンテンツに触れる機会を提供すること、国際共同製作や国際ビジネスの交流に結び付けていくことを目的とし、日本発のあらゆるコンテンツ、またそれらを発信・伝達するメディア技術産業と連携し、広く海外にアピールしていくことを目的としたものです。

数あるオリジナルイベントのひとつとして、表参道ヒルズのスペース オーでは、「最新デジタル映像音響技術が開く新世界」が開催されます。
これは、最新デジタル技術を利用した映像(4k映像、Blu-ray等)、音響(ハイパーソニック・サウンド)の可能性を『AKIRA(Blu-ray版)』『羅生門(デジタル4k復元版)』など毎日異なる上映プログラムや海外からのゲストを招いたシンポジウムを通して、コンテンツ産業の未来を示す場となるものです。
なお、フェスティバルの開催に先立ち、今月16日には表参道ヒルズにてグランドセレモニーが行われ、メインイメージキャラクターである、役所広司氏、杏さんによるご挨拶のほか、東儀秀樹氏(雅楽)、古澤巌氏(ヴァイオリン)、鬼塚大我氏(ドラム)らによる演奏パフォーマンスや高橋智隆氏によるロボットのプログラミングパフォーマンス等が行われました。
世界最大規模の統合的コンテンツフェスティバルにぜひ足をお運びください。

JAPAN国際コンテンツフェスティバルニュースリリース(PDF)
最新デジタル映像音響技術が開く新世界
 

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グランドセレモニーの様子

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司会は、セイン・カミュ氏、頼近美津子さんが
つとめられました

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ごあいさつされるセレモニー出演者の杏さん

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東儀秀樹氏による演奏