森ビル株式会社の2016年3月期決算がまとまりましたのでお知らせいたします。
なお、詳細は添付資料をご参照ください。

2016年3月期決算は、各事業が好調に推移し、営業利益は3期、経常利益は5期連続で過去最高を更新しました。

■2016年3月期 連結業績概要
当期は、「虎ノ門ヒルズ」の通期稼働が大きく寄与し、増収増益となりました。
賃貸事業は、オフィス、住宅はともに高い稼働率を維持し、「アンダーズ 東京」などのホテル事業も好調に推移しました。また、竣工後に販売を開始した住宅「フォレストテラス鳥居坂」など、分譲事業も好調に推移し、業績に寄与しました。

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■2017年3月期 連結業績の予想
前期に続くオフィスや住宅の高稼働および賃料上昇、さらにホテル事業などの各事業が好調に推移することから、増収を見込んでいます。なお、新規住宅(分譲)の竣工や固定資産の売却予定がないことから減益となる見込みです。

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<注意事項>
本資料及び添付資料記載の連結業績予想に関しましては、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき、当社にて分析・判断したものであり、潜在的なリスクや不確実性が含まれています。そのため、様々な要因の変化により、異なる結果となる可能性があります。