表参道ヒルズは2016年2月11日(木・祝)、開業10周年を迎えます。

表参道ヒルズは、旧同潤会青山アパートの建替事業として、人と人、人と街、街と街、街と世界をつなぐ「MEDIA SHIP.」をコンセプトに2006年に誕生しました。以来、ファッション感度の高い大人の男女のニーズを満足させる、表参道ヒルズならではの上質で個性的、そしてオンオフの境目のないスタイル「Omotesando Hills Mode」を掲げ、ファッション・文化・アート・環境に関わる、常に新しい情報を発信し、日本のファッションの中心としてその地位を確立してまいりました。

今回、10周年を機に、新店33店舗、移転・改装8店舗、合計41店舗がオープン。3月18日(金)には最多の23店舗がオープンします。全体の4割を超える店舗の入れ替えは2006年の開業以来、最大規模のリニューアルとなります。新店33店舗のうち、海外ブランド3店舗が日本初出店、国内ブランド3店舗が初出店。また、約250mにわたるファサードの外壁照明やメインエントランスも刷新します。

次の10年に向けて、表参道ヒルズがファッションの情報発信源となり、表参道・原宿エリアが他に類をみないファッションエリアとして更に進化し続けていくことを目指し、世界的発信力のあるファッションブランドを中心に店舗を集積。世界の人々を魅了するラグジュアリーブランドや話題のジャパンブランドが出店し、レストラン・カフェは、様々なジャンルを取り揃え、ターゲットとなる顧客のほか、インバウンド客層にも満足頂ける店舗が並びます。また、日本を代表するファッションをテーマにしたイベントや写真展も多数開催していきます。
表参道ヒルズは「自由な発想でファッションを楽しみ、自分のスタイルを貫き暮らす人々」をターゲットに、最旬の「Omotesando Hills Mode」を発信し、表参道が“モードな大人が愛する街”であり続けられるよう、これからもリードしてまいります。