表参道ヒルズは、4月より、デザインやカルチャー、アートなどの文化性の高いイベントを主催し、文化発信を強化するプロジェクトを本格始動いたします。第一弾の「ミュージック・グラフィティ展」(4月27日~開催)では、表参道ヒルズの住宅「ゼルコバテラス」にお住まいのクリエイター 後藤 繁雄氏がプロデューサーとなり、表参道ヒルズ発の文化情報を発信いたします。

MEDIA SHIP
~人と人を繋ぎ、表現と表現のコラボレーションを生み出す媒体~
 表参道ヒルズは、施設全体がメディアとなり、人と人、人と街、街と世界をつなぐ「MEDIA SHIP(メディアシップ)」というコンセプトの元、これまでにないまったく新しい表現力を持つ"文化商業施設"として昨年2月にオープンしました。
 これまでに、6層の吹抜け大階段、約250mのLEDファサードなど最先端の情報発信設備により、企業の新製品発表会や社会的メッセージの発信など、年間60もの様々なイベントを開催しました。今後は、文化・情報発信の更なる強化を図るため、施設全体のメディアを活用した文化発信プロジェクトとして、自主イベントを積極的に展開していきます。

<MUSIC GRAFFITI / ミュージック・グラフィティ展>
 第一弾となる「ミュージック・グラフィティ展」は、「ミュージック×グラフィックデザイン」をテーマとしたエキシビションです。表参道ヒルズの住宅「ゼルコバテラス」に居住するクリエイター  後藤 繁雄氏と、いま注目のグラフィックデザイン集団「Tokyo TDC 東京タイプディレクターズクラブ」がプロデュースを担当。
 LP・CDジャケットのグラフィックデザインや、著名なミュージシャンとグラフィックデザイナーとのコラボレート作品の展示、様々な音楽イベントなどを通して、流行・文化を生み出してきたミュージックとグラフィックデザインの融合を紹介します。

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