森ビル株式会社とアート集団・チームラボが共同で運営する「森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス」(以下、当館)は、"さまよい、探索し、発見する"をコンセプトにした地図のないミュージアムです。当館の作品は、一年を通して移ろい、季節とともに刻々と変化します。今年も今の季節だけ登場する冬限定の作品が、11月17日(水)より順次登場します。
例年好評を博した、冬限定の色彩で輝く「呼応するランプの森」や、悠久の里山の冬景色を描いた「地形の記憶」が登場する他、今年は、みんなが描いた絵によって創られる「お絵かきクリスマス」や、「お絵かきクリスマス」で描いたサンタクロースなどの絵を「お絵かきファクトリー」にて世界に一つだけのオリジナルグッズとして持ち帰ることもできます。
2023年に東京都心部で新たなチームラボボーダレスを開館、当館は2022年8月末での閉館を予定しているため、これらの冬限定の作品を見られるのは、今年で最後となります。チームラボボーダレス最後の冬をお楽しみください。
みんなが描いた絵によって創られる「お絵かきクリスマス」が登場する他、「お絵かきクリスマス」で描いたサンタクロースなどの絵を「お絵かきファクトリー」でオリジナルグッズにできる
11月17日(水)より登場する「お絵かきクリスマス」は、みんなの描いた絵によって創られるクリスマスの世界です。みんなが描いたサンタクロースや、家や消防車などに命が吹き込まれ、目の前の巨大な雪の降る街が賑わっていきます。街の風景は、触ることや描く絵によって変化します。今年からは、「お絵かきクリスマス」で描いた絵を、「お絵かきファクトリー」で缶バッジ、タオル、Tシャツ等のオリジナルグッズにして持ち帰ることができるようになります。
当館での体験を、世界に二つと無い自分たちだけのオリジナルグッズにしてみませんか。

「お絵かきファクトリー」とは今年の7月に新たに登場した、自分が描いた絵をグッズにして持ち帰ることができる"当館初"のグッズエリアです。
《グラフィティネイチャー》や《世界とつながったお絵かき水族館※》の作品内で描かれた絵は、作品空間で動くだけでなく、缶バッジ、タオル、Tシャツ等のグッズにすることができます。デザインは、ひとつの絵から異なるパターンのデザインを選んだり、両親や友人などが描いた絵と、自分が描いた絵を組み合わせたりすることができます。グッズの種類・個数・デザインを選ぶだけで、その場で制作が完了します。
※グッズ制作は有料です。
※《世界とつながったお絵かき水族館》は冬の期間限定で《お絵かきクリスマス》に替わります。
(お絵かきファクトリー ダイジェスト映像:https://www.youtube.com/watch?v=n7J_3ZGNr9U)