森ビル株式会社に所属するプロゴルファー畑岡奈紗選手が、9月12日~15日にかけて、チェリーヒルズゴルフクラブ(兵庫県三木市)にて開催された、「日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯」において、優勝を果たしました。

畑岡選手は、2位と8打差をつける通算18アンダー(270ストローク)で今大会初優勝を飾りました。このスコアは、日本女子プロゴルフ選手権における大会最多アンダーパー及び最小ストロークの新記録となります。また、20歳245日での国内メジャー大会3勝目は、23歳59日で達成した諸見里しのぶ選手を上回り、史上最年少での記録達成です。
主戦場としている米国女子ツアーにおいても、今年4月に行われた「キア・クラシック」で優勝し、米国女子ツアー3勝目を果たすなど、世界最高峰の舞台でも大きな活躍を見せています。

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畑岡選手のコメント
「帰国後の初戦で、しかも招待選手など実力のある選手が多く出場している中で優勝できてうれしく思います。特に今週はショットの調子が良く、4日間自信をもって攻めのゴルフを続けることができました。同世代の選手がどんどん活躍している。これからも私たちの世代が日本のゴルフ界を盛り上げていきたいです。」

世界一の都市づくりに取り組む森ビルグループは、引き続き世界の頂点に向けて躍進する畑岡選手の挑戦をサポートし、共に新たな時代を切り拓いてまいります。