「虎ノ門ヒルズ 森タワー」は、2019年6月11日(火)に、開業5周年を迎えました。
「国際新都心・グローバルビジネスセンター」形成の起爆剤として「虎ノ門ヒルズ 森タワー」が誕生してから5年。「都市を創り、都市を育む」をテーマに再開発を行う当社は、虎ノ門ヒルズエリアにおいても、オフィスや住宅、商業施設、ホテル、交通インフラなど、多様な都市機能を複合的に開発するだけにとどまらず、様々なパートナーとともにエリアマネジメント活動を展開し、街の活性化を図ってきました。その結果、オフィスやホテル、レジデンスはほぼ満室稼働、ヨガやフラワーマートをはじめ、新虎通りを活用した「旅するマーケット」などのイベントで周辺に賑わいを創出し、5年の歳月を経て、「虎ノ門ヒルズ 森タワー」は東京を代表する新たなランドマークとして認知されるに至りました。

現在、当社は「虎ノ門ヒルズ 森タワー」に加え、「虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー」「(仮称)虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワー」、そして東京メトロ日比谷線新駅「虎ノ門ヒルズ駅」と一体開発する「(仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」の3つの大規模プロジェクトを推進しています。これらの超高層タワーがすべてそろうと、「虎ノ門ヒルズ」は区域面積7.5ha、延床面積80万㎡に拡大。約30万㎡のオフィス、約720戸のレジデンス、約26,000㎡の商業店舗、約15,000㎡の緑地空間を備え、道路や鉄道などの交通インフラとも一体化した複合都市となり、六本木ヒルズに匹敵するインパクトを与える真の国際新都心へと進化します。

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