六本木ヒルズは、2018年10月12日(金)~21日(日)の10日間、テクノロジーとエンタテイメントが融合した体験型イベント「INNOVATION TOKYO 2018」を開催します。今年は『ARで変わる街の楽しみ方』をテーマに、世界中で多くの人々が参加している「Pokémon GO」や「Ingress」等のゲームを開発・提供するNiantic, inc.と共催で、最新AR技術を応用したゲーム感覚で楽しめるプログラムを六本木ヒルズ各所で展開します。

六本木ヒルズはこれまでも街を舞台に、MIT(マサチューセッツ工科大学)メディアラボなど、最先端の研究機関や大学、企業と連携し、様々な共同研究や実証実験に取り組んできました。「INNOVATION TOKYO」は、これからの日本をけん引する若い世代の企業、イノベーターが若いフォロアーと示唆に富むヒントをシェアし、東京から新しいイノベーションを発信していくクロスポイントを目指し2015年に初開催。新しいテクノロジーを身近に楽しめる機会を提供してきました。この秋は六本木ヒルズを舞台に、ここでしか体験できない新たな街の楽しみ方を提案します。

開催概要
■開催日:2018年10月12日(金)~21日(日) 全10日間
■場所:六本木ヒルズ各所(毛利庭園、大屋根プラザ、ウェストウォーク、ヒルズカフェ/スペースなど)
■料金:無料 ※一部プログラムは有料となります。
■主催:森ビル、Niantic, inc.
■協力:ポケモン、ライゾマティクス、東京大学、ambie、ソフトバンク、ティーアンドエス、バスキュール、電通ライブ、レノボ・ジャパン(順不同)

<Niantic, inc.について>
サンフランシスコに本社を持つNiantic(ナイアンティック)は、「発見する」「身体を動かす」「現実世界でのつながりを持つ」の3つを核に「Adventures on Foot /歩いて冒険しよう」の企業ミッションに基づいて、IngressやPokémon GOなど、地図技術とAR(拡張現実)技術を組み合わせ、現実をもっと魅力的にする「外に出る」ゲームを開発・提供しています。

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