森ビル株式会社(東京都港区、代表取締役社長:辻慎吾)が、大林新星和不動産株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:齋藤正博)と新橋四丁目にて建設を進めておりました「新虎通りCORE(コア)」が9月26日に竣工いたしました。

「新虎通りCORE」は、東京の新たなシンボルストリート・新虎通り沿道において、街区の統合・再編を実現した第1号プロジェクトであり、今後の沿道開発におけるモデル事業。新虎通りと日比谷通りの交差点に位置する、地上15階・地下1階、延床面積約17,500㎡、総貸室面積約1万㎡の複合施設です。最新スペックのオフィス、インキュベーションオフィス、カジュアルで使い勝手の良いレストランなどに加えて、広い歩道を有する新虎通りに面した1階の区画にはカフェ/イベントスペースを開設。多様な人々が集い、交流し、アイデアを生み出す新たなコミュニティの場として、また、エリアマネジメント活動の拠点として、ここから新橋・虎ノ門エリア全体の賑わいを生み出します。

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当社は、「新虎通りCORE」を核としたエリアマネジメント活動を積極的に展開し、グローバルプレーヤーが住み、働き、集うことのできる「国際新都心・グローバルビジネスセンター」の形成を推進することで、引き続き国際都市・東京の磁力向上に貢献してまいります。