今春開業15周年を迎え、2020年に向け大規模リニューアルを進める六本木ヒルズに、10月27日(土)、「ビームス」最大規模の新たな旗艦店「ビームス 六本木ヒルズ」がオープンします。同店の誕生で、六本木ヒルズには、既存の「エストネーション」「ユナイテッドアローズ」を含め、日本を代表するセレクトショップの旗艦店3店が出そろい、合計面積約5,400㎡、取り扱いブランド1,000を超える、ファッションの発信拠点が生まれます。

六本木ヒルズは、2003年の開業以来、「ワン&オンリー」をコンセプトに、その時代の要請に応えながら、ここでしかできないショッピング体験を提供してきました。現在は、2020年に向けて大規模なリニューアルを進めており、ファッションについては、特にセレクトショップと、ラグジュアリーブランドの集積に取り組んでいます。

今回のリニューアルで、六本木ヒルズには、日本屈指のセレクトショップや厳選された世界のラグジュアリーブランドなど、約75のファッション店舗が集積。他ではできない、六本木ヒルズならではのショッピング体験を提供します。

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最大級の面積を誇り、カジュアルからドレスまで取り揃えるビームスの新しい旗艦店
「ビームス」最大級の店舗面積約1,000㎡を誇る同店は、ハイファッション、ハイカジュアル、ハイクオリティをキーワードに、「ビームス」が考える「ハイスタイル」を表現。2層になった店舗では、2Fでカジュアルを、3Fでドレスアイテムを展開します。商品は、六本木ヒルズ店限定ブランドや、別注アイテム、ビームスの数多あるブランドを再編集した、「ここでしか会えない」ラインアップを取り揃えます。カテゴリーやテイストといった既存の枠にとらわれない自由なセレクションで新たな六本木のスタンダードをお楽しみください。

日本屈指のセレクトのショップの旗艦店3店舗を集積、面積約5,400㎡の一大拠点が誕生
六本木ヒルズには、2003年の開業時から、ウェアやシューズ、バッグ、服飾雑貨をはじめ、生花などギフトアイテムまで、「ネクストスタンダードスタイル」を世界に向けて発信する「エストネーション」と、クロージングやシューズから、ライフスタイル雑貨を幅広く扱う「ユナイテッドアローズ」の、日本を代表するセレクトショップの旗艦店2店舗が軒を連ね、ショッピングのデスティネーションとして高い評価を得ています。
今回、新たに「ビームス」の旗艦店が登場することで、これら3店舗の面積は合計約5,400㎡となり、取り扱うブランドは、ファッションからライフスタイル雑貨まで、合計1,000以上となります。

六本木ヒルズは、今後も2020年に向けて、全体の面積の半数に及ぶ大規模リニューアル(飲食店舗も含む)に取り組み、東京を代表するファッションの発信拠点として、更に進化してまいります。