森ビル株式会社(東京都港区、代表取締役社長:辻慎吾)および大林新星和不動産株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:佐藤卓)が推進している「(仮称)新橋四丁目計画」は、12月9日に上棟し、当施設名称を「新虎通りCORE(コア)」に決定いたしました。
2018年9月竣工予定の「新虎通りCORE」は、4~14階のオフィス区画に株式会社クリーク・アンド・リバー社(代表取締役社長:井川幸広)及び同社グループ企業の入居が決定。第一線で活躍する多彩なクリエイターを支援してきた実績を持つ同社の新たな展開に、新虎通り沿道のみならず、虎ノ門・新橋エリア全体の発展への貢献が期待されます。

新虎通りの沿道開発を牽引する街区統合・再編「第1号プロジェクト」
「新虎通りCORE」は、新虎通り沿道において推進されている街区の統合・再編を実現する第1号プロジェクトとして誕生する、オフィスおよび店舗・イベントスペースからなる複合施設です。新虎通りの中心、日比谷通りとの交差点に位置する当施設は、地上15階、延床面積約17,500㎡で、総貸室面積約1万㎡の最新スペックのオフィス(4~14階)のほか、3階には600㎡超のインキュベーションオフィスを整備。1、2階には賑わいや交流の場となる商業施設を設け、広い歩道を有する新虎通りに面する区画には、通りと連動したイベントも開催可能なイベントスペースを開設します。

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東京の新たなシンボルストリート「新虎通り」の核(=CORE)となる沿道開発のモデル事業として、街並みづくりを牽引し、新虎通り沿道のにぎわいづくりの拠点となることで、「国際新都心・グローバルビジネスセンター」を目指す虎ノ門・新橋エリアの進化・発展に貢献いたします。