GINZA SIXリテールマネジメント株式会社(J.フロント リテイリング株式会社、森ビル株式会社、L キャタルトン リアルエステート、住友商事株式会社の共同出資会社)は、2017年4月20日(木)に世界に新しいラグジュアリーを発信する拠点として開業する銀座最大の商業施設「GINZA SIX(ギンザ シックス)」のスペシャルムービー「メインストリート」篇(15秒・90秒)を、4月17日(月)から順次公開いたします。

音楽家の椎名林檎さんが、満を持して、ロックバンド「ウルフルズ」のボーカル、トータス松本さんへデュエットをオファー。トータス松本さんの快諾を受けるや否や、椎名さんは、銀座と、二人の声をモチーフに、新曲『目抜き通り』を書き下ろしました。GINZA SIX×椎名林檎×トータス松本という夢のコラボレーションが実現。引っ込み思案で照れ屋な二人がハーモニーを奏でる『目抜き通り』を背景に、幻想的かつラグジュアリーなスペシャルムービーが完成しました。

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 ■スペシャルムービーに込めた想い【銀座を「世界のGINZA」へ】
日本を代表する街・銀座は、伝統や文化が集積・凝縮された場所であると同時に、世界の最先端を受け入れながら進化してきた特別な場所として、多くの人々を惹き付けてきました。その銀座に、銀座最大の商業施設として開業する「GINZA SIX」は、成熟都市・東京のアイコンとしてワールドクラスクオリティと文化性を持ち、銀座の誇りと歴史性、革新性を受け継いでいます。新しい時代に向けて生まれ変わる銀座の街が一体となって、これからの世界が求める新たな価値「NEW LUXURY」を発信していきたい――今回のスペシャルムービーには、そんな思いが込められています。

■楽曲について【銀座が生まれ変わる、その象徴となる歌を作る】
“銀座のテーマソング”としてスペシャルムービーに使われている『目抜き通り』は、『歌舞伎町の女王』や『丸の内サディスティック』など、東京の街を舞台にした楽曲を送り出してきた椎名林檎さんが、このムービーのために新しく制作しました。
お互いに何者なのかもわからない人々が日本中から集う場所でありながら、誰もがワクワクして、気分が高揚する粋な街・銀座の魅力を歌うにあたり、椎名林檎さんから、トータス松本さんにデュエットをオファーしたところ、トータス松本さんはすぐに快諾。これにより、銀座が生まれ変わる、その象徴となる「銀座のテーマソング」が完成しました。