文化庁が主催、森ビル株式会社が企画運営する「文化庁メディア芸術祭香港展2012『PARADE』」(会期:2012年12月8日(土)~2013年1月6日(日)/会場:ArtisTree)のスクリーニング及び教育普及プログラムなどの関連イベントの詳細が決定しました。

この展覧会は、森美術館(東京)のチーフ・キュレーター片岡真実が企画、日本の自然観や見えない存在への意識が視覚化された、現代アート、マンガ、アニメーション、ゲーム、ウェブ、アプリ作品など、24名のアーティストによる、新作2点を含む28点を紹介するものです。
本展にあわせ、映像作品のスクリーニング17回と、妖怪研究家の湯本豪一氏や妖怪翻訳家のマット・アルト氏らを招聘したシンポジウム、ギャラリーツアーなど4種類合計6回の教育普及プログラムを開催します。