森ビル株式会社とサントリーホールは、アークヒルズを中心に周辺施設と連携を図り、アークヒルズエリアを舞台に「アークヒルズ音楽週間」を昨年よりエリアを拡大し、開催いたします。
「アークヒルズ音楽週間」は、昨年25周年を迎えたアークヒルズにて、都市文化を楽しむライフスタイルを提案してきた森ビルと、開館以来世界の音楽芸術に触れる機会を創造してきたサントリーホールが、より多くの方に音楽をより身近なものとして楽しんでいただくことを願いスタートした街をあげての音楽イベントになります。
今年は、「音楽がであう、音楽にであう」をテーマに「古今東西の音楽と肉体で表現するパフォーマンス」がコラボレーションし、今までに体験したことのない新しい音楽に出会うことができます。

エリア全体が音楽で彩られる9日間
アークヒルズ音楽週間では、音楽家がサントリーホールの中だけにとどまらず、ホール前の広場 “アーク・カラヤン広場”や周辺施設に飛び出し、様々な分野のパフォーマーとコラボレーションします。アークヒルズだけではなく、泉屋博古館分館、大倉集古館、菊池寛実記念 智美術館といった周辺の美術館をはじめ、ホテルオークラ東京や泉ガーデンなどの周辺の施設でもコンサートや  関連イベントを開催します。今回は、今年8月に開業した「アークヒルズ 仙石山森タワー」も新たに会場となり、アークヒルズエリア全体が音楽で彩られる9日間になります。

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周辺施設とともに成長するアークヒルズエリア
アークヒルズは、「職住近接」「都市と自然の共生」「文化発信」を具現化した「ヒルズ」の原点です。
25年の歳月をかけて都市の生態系を育み続け、桜並木やガーデンは都市に四季ある風景をもたらし、さらにヒルズマルシェなど人々の交流や地域コミュニティの活性化も図ってきました。
森ビルは、今後も国際性、文化性豊かなアークヒルズエリアが、日本を代表する国際都心となるように、周辺施設との連携をさらに深め、エリアマネジメントの展開を推進してまいります。

「アークヒルズ音楽週間」開催概要
期間:2012年10月20日(土)~10月28日(土)
主催:森ビル株式会社、サントリーホール
協賛:住友不動産株式会社、株式会社テレビ朝日、ホテルオークラ東京
協力:大倉集古館、菊池寛実記念 智美術館、泉屋博古館分館、株式会社タグチクラフテック、日本財団、株式会社山野楽器、霊南坂教会