表参道ヒルズ 本館B2F キッズエリア「キッズの森」では、4月から5月にかけて、季節に合わせたスペシャルワークショップを行います。子どもの豊かな感性を育みながら、家族の楽しい思い出になる企画が満載です。

◇代々木公園で、自然の様々な模様を“フロッタージュ技法”で採取!自分だけのアート作品を作成
子どもの日の5月5日(土)には、武蔵野短期大学准教授/造形作家の小山一馬氏による、『デコボコ!こすりだしで、世界に1つだけの作品作り!』を開催。表面がでこぼこした物の上に紙を置いて色鉛筆などでこすり、模様を写しだす“フロッタージュ(こすりだし)技法”を使って、自然に溢れる様々なでこぼこ模様を、代々木公園で採取します。集めた素材を自由にレイアウトして額縁に収め、世界にひとつだけのアート作品に仕上げます。

◇明治神宮の森を散策する、貴重なワークショップ

5月26日(土)には、NPO法人「響」のスタッフの案内で、明治神宮の森を散策するワークショップ『明治神宮で自然と遊ぼう!2』を開催します。全国から奉納された献木が集合し、豊富な種類の木々が生い茂る、都内でも貴重な森である明治神宮の森で、子どもの冒険心をくすぐりながら、自然を五感で体感できる、楽しいワークショップです。

◇“父の日”に向けて、日頃は言えないお父さんへの想いを込めたメッセージ皿を手作り!
5月12日(土)には、出産祝いのギフトなどを展開する「FUNFAM」による、父の日に向けたワークショップ『作ろう!あげよう!お父さんへのメッセージ皿』を開催します。会場では、日頃は言えない気持ちを込めて、お父さんへのメッセージと似顔絵を作成。その後、職人の手で竹製のお皿に仕立てて、父の日までにご自宅へ郵送します。手書きでとても味のある絵皿は、普段の食器としてはもちろん、インテリアとしてもご使用頂けます。

他にも、ダンボール製こいのぼり作りや、子どもの自由な表現力を活かしたオリジナルグッズ作りなど、すくすくと育つ子どもの成長記録にもなる、とっておきのワークショップを多数ご用意しています。

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