ヴィーナスフォート冬の風物詩“イルミネーション”が今年も館内に「夢の光」を輝かせます!
室内で昼間から見ることが出来る「ヴィーナスフォート・イルミネーション」。
13回目を迎える今年のテーマは、本年3月の東日本大震災を経ても、永遠に輝き続ける「希望の光」。震災後もヴィーナスフォートの鼓動は今なお生き続け、変わらず輝き続けます。
館内全体に降り注ぐ「光」はお客様に夢と元気を与え、ヴィーナスフォートから世界に、愛と元気を発信し続けていきます。
11月3日にはスペシャルゲストを迎えての点灯式を開催予定のほか、12月3日からは大人気の降雪イベント「SNOW WISH 2011」も実施いたします。
◆イルミネーション展開期間
2011年11月3日(木・祝)~2012年3月18日(日)合計135日間(除く、会期中休館日2日)
【点灯予定時間】12:00より、毎時00分~30分まで点灯(最終点灯時間22:00~22:30)
◆SNOW WISH 2011~今年も噴水広場に真っ白な雪が舞い降ります~
大人気の降雪イベントを今年も実施いたします。様々なライトアップの中、真っ白な雪が舞い降りる様子はとても幻想的です。
場所:噴水広場
日時:12月3日(土)~25日(日)
平日:15:00/17:00/19:00、土日祝:13:00/15:00/17:00/19:00
「ヨーロッパの街並みを再現した環境演出を維持しながら、節電に貢献」ヴィーナスフォート館長 石川哲史
イルミネーションが輝くヴィーナスフォートの天井部分は、日本で初めて導入された、コンピューター制御による照明演出「スカイフィーチャー・プログラム」で、昼の青空から夕焼けに、そして日没、夜空へと変化し、朝焼けの空から再び昼の空へと1時間で、一日を表現すべく変化いたします。
※イルミネーションは、夜空のシーン(30分間)で点灯
ヴィーナスフォートでは、東日本大震災による電力不足を受け、天井環境演出照明を全灯LED化する交換工事を実施し、本年7月29日より運用を開始しております。「空の照明」をLED化することで、照明による消費電力を1/10まで削減出来る他、白熱球により高温となっていた空中の温度も、半分以下に低下することが出来、空調効率も向上しています。
加えて、消費電力を下げるだけではなく、空のシーンも、これまでの6パターンから12パターンとし、より演出効果を高めております。今年のイルミネーションにもLED化による演出環境向上により、お客様に楽しんで頂けるものになっております。
