森ビルシティエアサービス株式会社(森ビル100%子会社/代表取締役社長 進 和久)は、震災時の事業継続計画(BCP)の新たなソリューションとして、MCAS『震災対策フライトプラン』を企画いたしました。東日本大震災を機に、企業におけるBCPの重要性がますます高まる中で、この度提供するプランでは、震災時にヘリコプターを活用し、迅速な人員や物資の移動により、被害を最小限に抑え、震災後の円滑な事業継続に貢献いたします。

プランの特徴
・震災時にヘリコプターを優先配機(契約口数12口限定)
・都心で唯一民間旅客利用が可能なヘリポートを活用(アークヒルズ)
・発着所のアーク森ビルは高い耐震性と非常用電源を完備
・快適なフライトを約束するエルメスエディションのヘリコプター

震災時の主な活用事例
・地方のバックアップオフィスへの緊急移動
・災害初動対応に向け、キーパーソンを速やかに移動
・工場等が大きな被害を受けた際、上空から被災状況を確認 
・上空から地域の被災状況を把握し、従業員の安全な避難ル-トを確認
・海外からの賓客が滞在していた際、都心から国際空港まで確実に移動
・必要な物資を出来る限り近くの地点まで輸送

今後の予定
サービス提供開始:2012年1月1日~
申込受付開始:2011年10月13日~

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