この度、森ビルグループの株式会社宍戸国際ゴルフ倶楽部が運営する茨城県・宍戸ヒルズカントリークラブ・西コースが、ゴルフ専門誌「アジア ゴルフ マンスリー」の読者が選ぶ「アジア ゴルフ マンスリー・日本におけるベストコース」の第2位に選出されました。

2010年「日本におけるベストコース」受賞コース
1位 川奈ホテルゴルフコース富士コース
2位 宍戸ヒルズカントリークラブ 西コース
3位 廣野ゴルフ倶楽部
※2009年 宍戸ヒルズは、第1位

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宍戸ヒルズCC西コース(日本ゴルフツアー選手権開催)

「アジア ゴルフ マンスリー」は、アジア全域をカバーする唯一のゴルフ専門誌で、21万部発行。毎年、アジアの14の国と地域のベストコースやベストリゾートを読者によるオンライン投票で選出。今年は3万以上の投票がありました。
「アジア ゴルフ マンスリー」編集長のスペンサー ロビンソン氏は、受賞理由として「宍戸ヒルズが、アジア ゴルフ マンスリーの読者の投票で、(昨年に引き続き)日本のトップ3のコースの一つとしての地位を維持したということは、そのすばらしさの証だ。日本全国に多くのゴルフ場があり、今年は50コース以上のノミネートがあった。宍戸ヒルズは、コースのあり方において、明らかに非常に高いレベルを保っていて、プレーする人たちからも定評がある」とコメントしました。

宍戸ヒルズCC西コースでは、男子メジャーゴルフトーナメント『日本ゴルフツアー選手権』(主催:社団法人日本ゴルフツアー機構)を8年連続で開催し、アジアからも多くの選手が出場しています。また、2007年よりメジャーチャンピオン、ニック ファルド選手(英国)によるアマチュアの大会『ファルドシリーズアジア』(アジア12カ国で予選会を開催、決勝は中国ミッションヒルズGC)の日本大会を開催。その他にも世界各国の大使による『在日大使館ゴルフコンペ』や、将来のグローバルプレーヤーを目指す小学3・4年生を対象とした『スナッグゴルフ全国大会』を毎年開催するなど、常にグローバルな視点でゴルフの普及活動を行っています。