森ビル株式会社は、グループ会社である株式会社宍戸国際ゴルフ倶楽部が運営する茨城県・宍戸ヒルズカントリークラブにおいて、来る6月3日（木）～6日（日）に開催される男子メジャーゴルフトーナメント『日本ゴルフツアー選手権 Citibank Cup Shishido Hills』（主催：社団法人日本ゴルフツアー機構）を、8年連続で本年も特別協賛します。

「日本ゴルフツアー選手権 Citibank Cup Shishido Hills」大会概要
日　時　：2010年6月3日（木）～6日（日）　　
主　催　：社団法人日本ゴルフツアー機構
タイトルスポンサー：シティバンク銀行
特別協賛：森ビル株式会社
後　援　：財団法人日本ゴルフ協会、社団法人日本ゴルフトーナメント振興協会、茨城県、笠間市、茨城県プロゴルフ会、東日本旅客鉄道(株)水戸支社、株式会社茨城放送、社団法人笠間観光協会、笠間市友部商工会、友部ロータリークラブ
協　力　：株式会社宍戸国際ゴルフ倶楽部

今年で当選手権8回目（8年連続）の開催となる宍戸ヒルズは、この8年間で18ホール中16ホールの改造を完了、本年は9番ホールを63ヤード延長しました。グリーンから池までわずか7ヤードと正確なショットを要求する非常にタフなホールに生まれ変わり、初開催の2003年とは次元の異なる舞台になりました。昨年には、アジア全域で発行されるゴルフ専門誌"アジアンゴルフマンスリー"より、「日本におけるベストコース」のアワードを受賞しています。
また、当社は、ツアー開催に合わせた小学生のスナッグゴルフの全国大会、地域共生イベントなどへの協力も積極的に実施し、当大会を広くサポートします。

■小学生のゴルフ「第8回スナッグゴルフ対抗戦JGTOカップ全国大会」

■地域共生イベント「グリーンフェスタかさま」
5日（土）のプレー終了後、地域住民との共生、町おこしを目的とした恒例イベント「グリーンフェスタかさま」（主催：笠間観光協会）を開催。出場選手によるチャリティーオークションや伝統芸能、ショーなどを行い、周辺地域住民の皆様とともに大会を盛り上げます。
（予定プログラム）
・オープニング＝友部小学校マーチングバンド
・出場選手によるチャリティーオークション
・女太鼓、地元ハワイアンダンス＆東京タヒチアンダンス

■「はじめの第一歩！」エコへの取組み
大会期間中、環境問題に対する意識を高めるため、社団法人日本ゴルフツアー機構により、「はじめの第一歩！」と題したエコ活動が行なわれます。
○「温室効果ガス削減」への取組み
○「ゴミの削減と集約化」　ビン・缶製品の販売をせず環境にやさしい販売容器を使用
○「公共交通機関利用の促進」　来場者に対し公共交通機関利用を積極的に呼びかけ
○「フードマイレージの削減」　地元産品の使用により輸送にかかる負担を軽減
※開催地 茨城県を中心に、近隣県で生産された食材を使用してギャラリープラザのメニューを構成。「地産地消」に加え「食の安全」にも取り組みます。

森ビルグループのゴルフ事業への取り組み

初心者からトップまでサポート
森ビルグループはメジャー大会の支援にとどまらず、ゴルフの初心者からトッププロにいたるまで、すべてのゴルファーのサポートにつとめています。小学校にはスナッグゴルフセットの寄贈や講習会を実施し、ゴルフ体験会や全国小学校ゴルフ選手権をはじめ、中学、高校、大学生を対象としたアジアの学生の頂点を競う「ファルドシリーズアジア日本大会」、本年からは"緑の甲子園"と呼ばれる「全国中学校・高等学校ゴルフ選手権」を開催致します。さらにプロゴルファーへの登竜門「茨城県オープンゴルフ選手権大会」のや、若手プロの育成を目指す「チャレンジトーナメント 静ヒルズトミーカップ」も主催しています。

静ヒルズ「体験ゴルフ」「コースデビュープログラム」「120切りプログラム」の実施
姉妹コースの静ヒルズC.Cでは、ゴルフ人口の裾野を広げることを目的に、クラブの握り方やスイングなどをゼロから学べる「体験ゴルフ」(2006年開始)を、コースでのラウンドレッスンを含むコースデビューまで段階的にサポートする「コースデビュープログラム」（2009年開始）を実施、そして、本年からは自信をもってコースをプレーする技術を習得する「120切りプログラム」を開始しました。六本木ヒルズ及び東京駅からの送迎がつき、手ぶら・普段着で参加できる手軽さや、女性の間でのゴルフブームもあり、4年間で、延べ約1,200人にご参加いただき、参加者の7割が20代後半～30代の女性です。

～平日は「都心のヒルズ」で働き、週末は親子3代「自然のヒルズ」で緑を浴びる～
当社が提案する新しいライフスタイルです