表参道ヒルズは、2009年9月1日(火)、開業以来初となるキッズエリア『kids no mori(キッズの森)』をオープンいたします。キッズ向けサービスの拡充を目的として、ベビールームを新設するほか、0歳~6歳向け商品を展開する6店舗を導入します。

『kids no mori』は、子供たちが安心して集える森をイメージして名づけました。エリアの内装には、木材を使用したナチュラルテイストを取り入れ、共用通路の中央にはご家族でくつろいで頂けるよう、ベンチを設置。ゆったりとショッピングを楽しめる、安らぎの空間を提供します。

090806_1.jpg

090806_2.jpg

◆初の直営店や商業施設初出店など6店舗を導入
『kids no mori』内には、「本物を提供する」「安らぎの場を提供する」「compact and various(子供と楽しめるコンパクトな広さと両親が満足する商品バリエーションを提供する)」の3つのコンセプトを基に、キッズ向けアイテムの専門店6店舗を導入します。商業施設初出店となるベビーカーやベビーベッド、ベビーチェアからインテリア雑貨までこだわりのベビーグッズが揃う「Katoji(カトージ)」、赤ちゃんのデリケートな肌にも使えるオーガニックなスキンケア製品の「erbaviva & john masters organics(エルバビーバ・ジョンマスターオーガニック)」初の直営店、ラグジュアリーからデイリーカジュアルまで新しいファミリーの子供向けファッションコーディネイトを提案する「StompStamp(ストンプ・スタンプ)」、くまのぬいぐるみやパペットハンカチが人気のフランスベビーブランド「Kaloo(カルー)」、思い出の服や捨てられない服を子供向けに仕立て直す「PAPER MAKEOVER(ペーパー メイクオーバー)」などを導入し、ワンランク上の、上質で安全安心な商品を提供します。

◆充実した設備のベビールームを新設
エリア内には充実した設備を備えたベビールームを新設します。個室の授乳室、オムツ換えベッド、調乳用温水器やベンチを設け、親子で快適にご利用頂ける環境を整えます。さらに、共用通路の中央のベンチエリアを、「森のライブラリー」と名づけ、クレヨンハウスが選書した絵本を設置し、柱周りに座った子供が自由に絵本を楽しめる場を提供します。そのほか、キッズ向けのイベントなども随時開催し、多様な楽しみ方ができる空間作りを目指します。

キッズ向けショップが集積し、お買物を楽しみやすい表参道エリアのランドマークである表参道ヒルズにキッズエリアがオープンすることで、さらにエリア全体の訴求力が高まると考えております。
今後は、既存店舗でもキッズ向けのサービスやメニューを展開し、表参道ヒルズ全体で子供連れのお客様へのサービスの充実を目指し、表参道ヒルズならではの、キッズもオトナも家族全員で楽しむ「Omotesando Hills Mode(オモテサンドウヒルズモード)」を提案して参ります。