森ビル株式会社が運営する六本木ヒルズ展望台 東京シティビューでは、本日13時より「プロポーズの言葉コンテスト」授賞式が開催されました。これは、6月第1日曜日(本年は6/7)の「プロポーズの日」に関連して開催されたもので、弊社は本授賞式に協力しております。
「プロポーズの言葉コンテスト」は少子化対策と地域活性化をテーマとする「恋人の聖地プロジェクト」の一環としてNPO法人 地域活性化支援センターの主催により2007年から始まり、今年で3回目を迎えました。今回は過去最多となる681件の応募があり、以下の言葉が本日最優秀作品として選ばれました。
【2009年度最優秀作品】(東京都江戸川区/渡辺宮子/女性/未婚/32歳)
大台ぞろ目記念で、お嫁にもらってください!
今年の7月14日で33歳になる私。彼は2つ年下の30歳です。 気分はいつまでたっても20代の私を、彼は事あるごとに、「ミヤコは大台だけど、まだ大丈夫!」なんてからかってきます。「ひどーい」なんて笑って言いながらも、私もそろそろ結婚したいお年頃。今年の誕生日には逆プロポーズしたいと意気込んでいます。 その前に、彼にプロポーズされたら、この壮大な計画は消滅するのですが…(笑)。
東京シティビューでは、今回の最優秀作品を含む、07年度~09年度の作品の中から厳選された40作品を7/7(火)まで展示しています。

スカイデッキでの記念撮影。左から假屋崎省吾氏、
桂由美氏、最優秀賞受賞者、早見優氏、他

記念撮影。(右から2番目)鳩山 幸氏
(左から3名)假屋崎省吾氏、桂由美氏、早見 優氏
2007年5月に同法人より、『恋人の聖地』に選定された東京シティビューでは「プロポーズをするなら東京シティビューで」を合言葉に、「プロポーズの日」の6/7(日)から7/7(火)まで「Lover's Sanctuary Weeks 2009」と題し、森タワー屋上「スカイデッキ」を二人きりで貸切ることができる「ふたりデッキ」をメインとしたカップル応援イベントを開催します。「ふたりデッキ」の参加者を5/18からWEBサイトで予約開始していますが、6/1時点で、20組の対象枠に対して252件のご応募があり、大変好評頂いています。