森ビル株式会社(東京都港区 代表取締役社長 森稔)は、港区六本木にて推進して参りました「(仮称)六本木一丁目北計画」の建設工事着手(平成20年9月)に先駆け、本日 7月14日(月)に地鎮祭を執り行いました。
当計画の所在地周辺は、東京メトロ日比谷線神谷町駅と南北線六本木一丁目駅の間に位置する利便性の高い地域です。当計画が位置する通称「大街区」(別紙計画地地図参照)は、外堀通り・桜田通り・外苑東通り・放射1号線に囲まれており、各国大使館が立ち並ぶ国際色豊かな地域であるとともに、アークヒルズをはじめ計画的な街づくりが進められてきました。
「(仮称)六本木一丁目北計画」は、地上15階建、延床面積 約18,000m²、上層階(10~14階)には住宅(24戸)、下層階(1~9階)には基準階貸室面積 約980m²のオフィスが入る複合用途ビルになります。
今後は、本年9月の着工、平成22年7月の竣工を目指し、取組んでまいります。


完成イメージ