森ビル株式会社（東京都港区 代表取締役社長 森稔）は、温暖化防止を目的に、六本木ヒルズ森タワーをはじめ森ビルが管理するライトアップ施設全施設にてあかりを一斉に消灯するライトダウンキャンペーンを実施いたします。

環境省では、温暖化防止を目的に、ライトアップ施設や家庭の電気の消灯を呼び掛ける「ＣＯ２削減／ライトダウンキャンペーン」を実施しています。京都議定書約束期間の初年度であり、サミットイヤーでもある２００８年は、６月２１日(土)～７月７日(月)の期間中にキャンペーンを実施し、特に夏至の日である６月２１日(土)と洞爺湖サミット初日の７月７日(月)の２日間は、２０時～２２時の間、全国のライトアップ施設や各家庭のあかりを一斉に消灯するライトダウンを広く呼び掛けています。

森ビルはライトダウンキャンペーンに賛同し、６月２１日(土)～７月７日(月)の期間中、六本木ヒルズをはじめとする各関連施設にてライトアップを消灯いたします。
また、当社オフィス空間（六本木ヒルズ森タワー８～１０階他）においては、期間中、２０時より事務所内照明を消灯いたします（期間中は２０時までの退社を推奨。業務継続する社員は、一旦消灯後、必要エリアのみ照明を点灯）。