このたび、神宮前四丁目地区市街地再開発組合(理事長 石井 徹)は、「神宮前四丁目地区第一種市街地再開発事業」の施設総称および商業施設全体名称を「表参道ヒルズ」に決定いたしました。

「表参道ヒルズ」の“表参道”は常に新しい文化を発信してきた時代の最先端の地名であり、また“ヒルズ”は青山を想起させる豊かな丘を表現しました。

住宅施設の名称は「ゼルコバテラス」に決定いたしました。表参道を象徴する「ケヤキ」の英語表現「ゼルコバ」に住宅を表す「テラス」を組合せ、ケヤキ並木を身近に感じて暮らす上質な空間を表現したものです。また建物の形状から緑のバルコニーのイメージも表しています。

「表参道ヒルズ」は、2006年1月の完成を予定しております。
表参道の新しいランドマークとして、新たな都市文化の発信地を目指すとともに、この地区特有の歴史や環境を大切に育んでいきたいと考えています。