森ビル株式会社

エリアの人々が出会うきっかけを増やしていく(第1回)

2012年11月02日

今月のゲスト:Facebook カントリーグロースマネジャー × 日本財団CANPANプロジェクト 児玉太郎さん × 町井則雄さん

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誕生からわずか数年で、コミュニケーションそのもののあり方を変えたソーシャルネットワークの代表格「Facebook」の日本代表 児玉太郎さんと、NPOやボランティアの支援では国内随一の規模と伝統を誇る日本財団で、NPO同士やNPOと一般の人々をつなげるプラットフォーム「CANPAN」を運営する町井則雄さん。
お二人のオフィスは、いずれもアークヒルズエリアにあります。このエリアで働くことの利点、そしてこれからのアークヒルズエリアに求めること…フランクに語り合っていただきました。

 

東日本大震災の際、NPOやボランティアの方が物資や人的支援を都合しあうプラットフォーとして、Facebookが大きな役割を果たしましたと語る町井さん。インターネット上のソーシャルな場が、ますます大きな意味を持ちはじめている一方で、アークヒルズエリアでは夜ごとにネット業界の人々が集っているのだと、児玉さんは言います。このさまざまな出会いから、大きな物事が決まることもあるそうです。
ヴァーチャル/リアルに関わりない、「出会いのきっかけ」とはどうあるべきなのでしょう?
お話の内容はポッドキャスティングでお楽しみください。