森ビルが手がけるプロジェクトの多くは東京・港区に位置しています。ここは都心でありながら緑豊かな環境を備え、外国大使館の半数以上、外資系企業の4分の1が集積。ホテルや文化施設、インターナショナルスクールなども多く、国際都市として極めて高いポテンシャルを有しています。森ビルはここを戦略エリアとして、それぞれの個性を持ったヒルズを展開してきました。たとえば六本木ヒルズは「文化都心」、虎ノ門ヒルズは「グローバルビジネスセンター」、麻布台ヒルズは「Green & Wellness」など。そして各ヒルズが個性を活かしながら連携することで、いまやこの一帯はひとつの「ヒルズエリア」となっています。さらに複数の新しいプロジェクトも進行中。このエリアから生まれる都市の磁力が東京を、そして日本を牽引していくと私たちは考えています。