日本都市計画学会賞<計画設計賞>を受賞

類を見ない大規模かつ長期にわたる再開発の秀逸な事例として高く評価

2026/06/05森ビル株式会社

森ビル株式会社(東京都港区、代表取締役社長:辻慎吾)が管理・運営する「麻布台ヒルズ」が、2025年度「日本都市計画学会賞<計画設計賞>」を受賞しました。なお、当社における「日本都市計画学会賞」の受賞は、今回が4度目となります。

「日本都市計画学会賞」(主催:公益財団法人 日本都市計画学会)は、1960年に創設された、都市計画に関し顕著な貢献をしたと認められる研究及び業績を成した者に対し授与される賞です。そのうち「計画設計賞」は、都市計画に関する計画、設計、事業などに関する近年の作品で、都市計画の進歩、発展に顕著な貢献をしたものを対象としています。なお、当社における「日本都市計画学会賞」の受賞は、六本木ヒルズ(2014年「石川賞」)、虎ノ門ヒルズ(2018年「計画設計賞」)、虎ノ門ヒルズ ステーションタワー(2024年「計画設計賞」)に続いて4度目となります。

受賞理由

本作品は、35年を要して300人の権利者との綿密な調整をへて、大規模な土地利用転換と道路ネットワークの形成を官民連携のトータルマネジメントで達成したプロジェクトである。応募名にある「大街区連携更新型都市再生」を文字通り実現しており、類を見ない大規模かつ長期にわたる再開発の秀逸な作品と言える。
谷戸地形で起伏のある土地の高低差を利用し、広場を中心に緑豊かな生活空間とシームレスな歩行者の移動空間の実現、綿密な計画にもとづく大規模かつ高質な構造物等の整備、大街区南端の空間的な分断を解消する車道による域内外の交通の円滑化を実現してことが評価される。地域主体で持続可能なエリアマネジメントに取り組み、街を育もうとするそのプロセスは今後の市街地再開発事業に参考となる事例であり、日本都市計画学会計画設計賞に相応しい作品である。

当社は、引き続き、「都市を創り、都市を育む」の理念のもと、国際都市・東京のさらなる磁力向上に貢献してまいります。


お問い合わせ

森ビル株式会社 広報室

TEL:03-6406-6606

FAX:03-6406-9306

E-mail:koho@mori.co.jp

この記事をSNSでシェアする