六本木ヒルズ

Roppongi Hills

森ビルの理想を体現し、多様な都市機能を複合した「文化都心」。
森ビルの理想であるコンパクトシティを、立体緑園都市という手法によって具現化した「六本木ヒルズ」。経済的な視点に偏りがちだった従来の都市再開発のイメージを一新し、人の営みを中心に発想された多様な都市機能を徒歩圏内に複合。人間らしい豊かさを大切にする「文化都心」として、最先端の文化や情報を世界に発信してきました。さらに2003年の開業以来ずっと街を一体的に運営する「タウンマネジメント」によって人々との絆を深めてきた結果、現在でも年間約4,000万人を超える来街者をひきつけています。名実ともに東京を代表する街として、その磁力を増し続けています。森ビルの理想であるコンパクトシティを、立体緑園都市という手法によって具現化した「六本木ヒルズ」。経済的な視点に偏りがちだった従来の都市再開発のイメージを一新し、人の営みを中心に発想された多様な都市機能を徒歩圏内に複合。人間らしい豊かさを大切にする「文化都心」として、最先端の文化や情報を世界に発信してきました。さらに2003年の開業以来ずっと街を一体的に運営する「タウンマネジメント」によって人々との絆を深めてきた結果、現在でも年間約4,000万人を超える来街者をひきつけています。名実ともに東京を代表する街として、その磁力を増し続けています。森ビルの理想であるコンパクトシティを、立体緑園都市という手法によって具現化した「六本木ヒルズ」。経済的な視点に偏りがちだった従来の都市再開発のイメージを一新し、人の営みを中心に発想された多様な都市機能を徒歩圏内に複合。人間らしい豊かさを大切にする「文化都心」として、最先端の文化や情報を世界に発信してきました。さらに2003年の開業以来ずっと街を一体的に運営する「タウンマネジメント」によって人々との絆を深めてきた結果、現在でも年間約4,000万人を超える来街者をひきつけています。名実ともに東京を代表する街として、その磁力を増し続けています。

コンセプトconcept

六本木ヒルズのコンセプトは「文化都心」です。「経済だけで文化がない都市では、世界の人々を引きつけることはできない」との強い考えから、文化がもたらす豊かな都市生活と経済の両立・融合を目指し、職・住・商・憩・遊・学といった多様な都市機能を高度に複合させた「コンパクトシティ(都市の中の都市)」を誕生させました。
森ビルが創造する「文化都心」とは、暮らしや仕事、買い物の合間に気軽に世界のアートに触れ、一流の人々から学び、旬な人々と交流できる場、機会、時間がある街。六本木ヒルズではその象徴として、街の中心に位置する森タワーの最上層に美術館やギャラリー、会員制クラブなどを集積した文化拠点を設けました。また、映画館や放送センターなど多様な文化施設に加え、街中に点在するパブリックアートとストリートファニチャーが彩りを添えています。一年を通じて数多くの文化イベントも開催され、常に新しい何かが起きている場所、常に新しい知や創造や可能性が生まれている場所、情報の発信基地として時代を牽引し、成長を続けています。

開発経緯History

当地区の再開発区域は約11ha(六本木ヒルズゲートタワーを除く)。立地としては北側に六本木通り、地区の北側から東側にかけて環状3号線、西側にはテレビ朝日通りと呼ばれる補助10号線、という幹線道路に挟まれた位置にあります。地区の中央には昭和33年(1958)に日本教育テレビとして放送を開始したテレビ朝日の敷地が約3ha広がっていました。地区西側のテレビ朝日通りや北側の六本木通り沿いには7階から9階建ての、昭和40年代に建てられた中小のビルが立ち並んでいました。
テレビ朝日の南側の住宅地は、昭和33年に日本住宅公団によって分譲された5棟、116戸の公団日ヶ窪住宅と木造を中心とした低層住宅地で構成されていました。この住宅地はテレビ朝日の地盤面が海抜31mなのに対して最大15mほど落ち込んだ窪地のような地形でした。住宅地内の道路は西から東への一方通行路となっており、テレビ朝日通りの1ヵ所の入口から入り、住宅地の中で細街路が広がり、出口は環状3号線に向かってまた1ヵ所で出て行きます。幅員3m前後の狭い道路で、消防車は入れず、救急車もやっと通り抜ける防災上の課題を抱えた地域でした。

六本木ヒルズ開発経緯

開発経緯年表

<table><tbody><tr><td colspan="1" rowspan="1"><p>1986年11月</p></td><td colspan="1" rowspan="1"><p>「再開発誘導地区」指定</p></td></tr><tr><td colspan="1" rowspan="1"><p>1990年12月</p></td><td colspan="1" rowspan="1"><p>「六本木六丁目地区再開発準備組合」発足</p></td></tr><tr><td colspan="1" rowspan="1"><p>1995年4月</p></td><td colspan="1" rowspan="1"><p>「都市計画決定」告示</p></td></tr><tr><td colspan="1" rowspan="1"><p>1998年9月</p></td><td colspan="1" rowspan="1"><p>「六本木六丁目地区市街地再開発組合」設立認可</p></td></tr><tr><td colspan="1" rowspan="1"><p>2000年2月</p></td><td colspan="1" rowspan="1"><p>「権利変換計画」認可</p></td></tr><tr><td colspan="1" rowspan="1"><p>2000年4月</p></td><td colspan="1" rowspan="1"><p>着工</p></td></tr><tr><td colspan="1" rowspan="1"><p>2003年4月</p></td><td colspan="1" rowspan="1"><p>竣工</p></td></tr></tbody></table>

計画概要Project Overview

開発前の状況

六本木ヒルズは六本木通りと環状3号線の結節点である六本木六丁目交差点の南側に位置し、計画地は六本木通りと環状3号線、テレビ朝日通りに囲まれた約11ha(六本木ヒルズゲートタワーを除く)の区域となっています。計画地の中央にはテレビ朝日の敷地が広がっており、南側の木造を中心とした低層住宅が密集して立ち並ぶ住宅地とは15m以上の高低差がありました。住宅地の中は車と人がやっとすれ違える程度の狭い一方通行の道路で、消防車が入れず防災上の課題を抱えた地域でした。
また六本木六丁目交差点は広域幹線道路の結節点でありながら、南側がトンネルのみの整備にとどまっており、平面接続されていませんでした。

六本木ヒルズの基盤整備

当再開発事業では、これまで実現されていなかった環状3号線(麻布十番側)と六本木通りを平面接続する連結側道を整備し広域交通網の向上を図りました。また、連結側道の上部に広場状の歩行者デッキ(66プラザ)を設け、既存の地下横断歩道の改築整備を行い、現在の交差点を整備しました。66プラザは隣接するメトロハットにおいて日比谷線六本木駅連絡通路と直通エスカレータで結ばれ駅利用者の利便性を向上させるとともに、六本木六丁目交差点での歩車分離を実現し、六本木から西麻布へ続く街並みの連続性を確保しています。
この66プラザは下のレベルが連結側道と敷地内車路の出入口、さらにその下に麻布トンネルがある三層構造になっています。道路工事と両側の建築工事を一体的に計画し同時に施工したことにより初めて実現出来たと言える、都市再開発事業ならではの手法です。
地区のメインストリートである「けやき坂通り」は、地区の東西を横断しテレビ朝日通りと環状3号線を接続しています。沿道にケヤキ並木を配し、両側敷地の壁面後退部分を含め実質幅員24mの街路空間として整備しました。道路整備と沿道建築物の整備を一体的に行うことによって、街路景観的にデザインされたゆとりある歩行者空間を実現しました。また敷地内に自動車専用動線を整備し(森タワー1階/センターループ)、自動車専用動線に駐車場出入口や車寄せ、タクシーベイ、路線バスの停留所などを設け周辺道路への影響を減らしていると同時に歩車分離による安全確保を図りました。

施設概要Facility Overview

六本木ヒルズは“文化都心”をコンセプトとして、オフィス・住宅・商業施設・文化施設・ホテル・シネマコンプレックス・放送センターなど「住む、働く、遊ぶ、憩う、学ぶ、創る」といった多様な機能が複合した街です。

オフィス

レジデンス

商業施設

芸術・文化施設

イベントスペース・会議室

ホテル・リゾート・ウェルネス

安全・環境・文化の取り組みInitiatives for Safety, Environment and Culture

安全:逃げ出すのではなく、逃げ込める街へ

再開発前の六本木ヒルズの地は、木造低層住宅が密集し、細い路地が広がるエリアで、消防車などの緊急車両が入りにくい場所でした。このため、再開発によって安全で安心して暮らせる街をつくることも重要な目標の一つでした。そこで、耐震性に優れた建物への建て替えはもちろん、広域交通網の改善や歩車分離の推進など、安全な都市インフラを整備。細分化された土地を統合し、分散していた建物を集約して超高層化することで、地上にゆとりある道路や広いオープンスペースを生み出しました。
さらに、独自のエネルギープラントにより有事の際にも安定的な電力供給を実現するとともに、5,000人の帰宅困難者受け入れを想定した民間最大規模の備蓄品を用意。また、居住者や就業者による自治会では定期的に総合防災訓練も実施するなど、地震や災害時に「逃げ出す街」ではなく「逃げ込める街」として、ハードとソフトの両面で様々な取り組みを行っています。東日本大震災では、これらの先見的な取り組みが高く評価され、事業継続計画(BCP)における高い信頼性を獲得しています。

環境:脱炭素化社会の実現に向けて緑に覆われた街づくり

都市に豊かな緑は欠かせません。六本木ヒルズでは「都市と自然の共生」を実現する街づくりの一環として、緑地の拡充に取り組んできました。毛利庭園を中心に広がる緑地や、けやき坂コンプレックスには水田のある屋上庭園を設置するなど、都市緑化を積極的に推進しています。また、水田では地域の皆さんと稲作を行うなど、緑地をコミュニティ活動の場としても活用しています。
現在、六本木ヒルズの敷地は港区平均緑被率の約1.4倍となる約31%(2022年時点)が緑で覆われています。この緑化空間は、周辺道路のアスファルト舗装に比べて、表面温度が日中で5℃~15℃低くなっており、ヒートアイランド現象の緩和にも貢献しています。
さらも、2019年にはオフィス賃貸事業者として国内で初めて、六本木ヒルズ森タワーで入居テナントへ再生可能エネルギー電気の供給を開始するなど、脱炭素化社会の実現に向けた取り組みも推進しています。

六本木ヒルズの緑森ビルの都市づくり:環境・緑

文化:アジアを代表するアートの拠点

六本木ヒルズのコンセプト「文化都心」の象徴として、街の中心に位置する森タワーの最上層部(49~53階)には、森美術館や会員制クラブ、ギャラリーなどが集積する文化拠点を設けました。これは、世界が工業化社会から知識情報社会へと変容していく中では、経済力だけでなく「文化・芸術」の力こそが街の“磁力”になるという当社の理念を具現化したものです。街の各所には様々なアートを展示し、暮らしや仕事の傍らで気軽にアートや文化に触れ、楽しめる豊かな社会の実現を目指しました。20人以上の世界的なアーティストやデザイナーに特別に制作を依頼したパブリックアートやストリートファニチャーは、カラフルな彩りを街に添え、楽しい散策を提供するほか、文化都心の形成に積極的な役割を果たしています。
また、アートやパフォーマンス、音楽など多彩なジャンルで開催する街のイベントは、常に「本物」の文化を届けるという意識のもと、世界各国からアーティストを招いた「クリスマスコンサート」や「ストレンジフルーツ」などに代表されるパフォーマーを招聘。開業当初から採用しているLEDを採用した「クリスマスイルミネーション」は、当時画期的だった寒色系の色合いで、冬の景色を一変させました。
六本木ヒルズの開業以降、六本木には国立新美術館、サントリー美術館、21_21 DESIGN SIGHTなどの美術館やギャラリーが相次いで開業しています。2009年からは、約70万人が集う一夜限りのアートの饗宴「六本木アートナイト」が開催されるなど、六本木はアジアを代表するアートの拠点として、その磁力を高めています。

パブリックアート&デザイン

コミュニティ

都心部における地域内の交流や人と人のつながりの希薄化が懸念される一方で、エリアマネジメントやタウンマネジメントといった仕組みが注目を集める昨今、六本木ヒルズでも「街」としての広がりある活動を重視してまいりました。この街に集う様々な人々の横の連携を図り、周辺の町会とも連動しながら地域活動の中核として街づくりをさらに推進するものとして「六本木ヒルズ自治会」を発足させました。当自治会は、17年に及ぶ市街地再開発事業を主導してきた「六本木六丁目地区市街地再開発組合」の基盤を継承しながら、新たにこの街に暮らす住人や店舗、企業などを迎えて立ち上げたものです。
当自治会では、防災・防犯といった街ぐるみのセキュリティ強化に加えて、複合都市・六本木ヒルズならではの、国籍も職業も年齢も多様な人々が地域活動に積極的に参加できる、開かれたコミュニティを形成することを目的としています。

建築家・デザイナーArchitects and Designers

インタビュー

「文化都心」に相応しい国際的なデザイナーを起用しています。

データシートData Sheet

<p></p><table><tbody><tr><td colspan="1" rowspan="1"><p>事業名称</p></td><td colspan="2" rowspan="1"><p>六本木六丁目地区市街地再開発事業</p></td></tr><tr><td colspan="1" rowspan="1"><p>所在地</p></td><td colspan="2" rowspan="1"><p>東京都港区六本木6丁目10番1号 他</p></td></tr><tr><td colspan="1" rowspan="1"><p>開発区域面積</p></td><td colspan="2" rowspan="1"><p>約12ha</p></td></tr><tr><td colspan="1" rowspan="1"><p>敷地面積</p></td><td colspan="2" rowspan="1"><p>93,389m²</p></td></tr><tr><td colspan="1" rowspan="1"><p>建築面積</p></td><td colspan="2" rowspan="1"><p>59,177m²</p></td></tr><tr><td colspan="1" rowspan="12"><p>延床面積</p></td><td colspan="2" rowspan="1"><p>793,165m²</p></td></tr><tr><td colspan="1" rowspan="1"><ul><li>六本木ヒルズ森タワー</li></ul></td><td colspan="1" rowspan="1"><p>379,408m²</p></td></tr><tr><td colspan="1" rowspan="1"><ul><li>けやき坂テラス</li></ul></td><td colspan="1" rowspan="1"><p>6,856m²</p></td></tr><tr><td colspan="1" rowspan="1"><ul><li>六本木ヒルズレジデンスA</li></ul></td><td colspan="1" rowspan="1"><p>15,197m²</p></td></tr><tr><td colspan="1" rowspan="1"><ul><li>六本木ヒルズレジデンスB</li></ul></td><td colspan="1" rowspan="1"><p>58,575m²</p></td></tr><tr><td colspan="1" rowspan="1"><ul><li>六本木ヒルズレジデンスC</li></ul></td><td colspan="1" rowspan="1"><p>49,595m²</p></td></tr><tr><td colspan="1" rowspan="1"><ul><li>六本木ヒルズレジデンスD</li></ul></td><td colspan="1" rowspan="1"><p>26,442m²</p></td></tr><tr><td colspan="1" rowspan="1"><ul><li>グランド ハイアット 東京</li></ul></td><td colspan="1" rowspan="1"><p>68,999m²</p></td></tr><tr><td colspan="1" rowspan="1"><ul><li>けやき坂コンプレックス</li></ul></td><td colspan="1" rowspan="1"><p>23,828m²</p></td></tr><tr><td colspan="1" rowspan="1"><ul><li>ハリウッドビューティプラザ</li></ul></td><td colspan="1" rowspan="1"><p>24,811m²</p></td></tr><tr><td colspan="1" rowspan="1"><ul><li>テレビ朝日</li></ul></td><td colspan="1" rowspan="1"><p>73,700m²</p></td></tr><tr><td colspan="1" rowspan="1"><ul><li>六本木ヒルズゲートタワー</li></ul></td><td colspan="1" rowspan="1"><p>30,792m² 他</p></td></tr><tr><td colspan="1" rowspan="1"><p>用途</p></td><td colspan="2" rowspan="1"><p>事務所、住宅、ホテル、店舗、美術館、映画館、テレビスタジオ、学校、寺院 他</p></td></tr><tr><td colspan="1" rowspan="11"><p>階数</p></td><td colspan="1" rowspan="1"><ul><li>六本木ヒルズ森タワー</li></ul></td><td colspan="1" rowspan="1"><p>地上54階・地下6階</p></td></tr><tr><td colspan="1" rowspan="1"><ul><li>けやき坂テラス</li></ul></td><td colspan="1" rowspan="1"><p>地上6階・地下1階</p></td></tr><tr><td colspan="1" rowspan="1"><ul><li>六本木ヒルズレジデンスA</li></ul></td><td colspan="1" rowspan="1"><p>地上6階・地下2階</p></td></tr><tr><td colspan="1" rowspan="1"><ul><li>六本木ヒルズレジデンスB</li></ul></td><td colspan="1" rowspan="1"><p>地上43階・地下2階</p></td></tr><tr><td colspan="1" rowspan="1"><ul><li>六本木ヒルズレジデンスC</li></ul></td><td colspan="1" rowspan="1"><p>地上43階・地下2階</p></td></tr><tr><td colspan="1" rowspan="1"><ul><li>六本木ヒルズレジデンスD</li></ul></td><td colspan="1" rowspan="1"><p>地上18階・地下2階</p></td></tr><tr><td colspan="1" rowspan="1"><ul><li>グランド ハイアット 東京</li></ul></td><td colspan="1" rowspan="1"><p>地上21階・地下2階</p></td></tr><tr><td colspan="1" rowspan="1"><ul><li>けやき坂コンプレックス</li></ul></td><td colspan="1" rowspan="1"><p>地上6階・地下4階</p></td></tr><tr><td colspan="1" rowspan="1"><ul><li>ハリウッドビューティプラザ</li></ul></td><td colspan="1" rowspan="1"><p>地上12階・地下3階</p></td></tr><tr><td colspan="1" rowspan="1"><ul><li>テレビ朝日</li></ul></td><td colspan="1" rowspan="1"><p>地上8階・地下3階</p></td></tr><tr><td colspan="1" rowspan="1"><ul><li>六本木ヒルズゲートタワー</li></ul></td><td colspan="1" rowspan="1"><p>地上15階・地下2階</p></td></tr><tr><td colspan="1" rowspan="1"><p>高さ</p></td><td colspan="2" rowspan="1"><ul><li>六本木ヒルズ森タワー238m</li></ul></td></tr><tr><td colspan="1" rowspan="1"><p>緑被率</p></td><td colspan="2" rowspan="1"><p>29.82%</p></td></tr><tr><td colspan="1" rowspan="1"><p>着工</p></td><td colspan="2" rowspan="1"><p>2000年4月</p></td></tr><tr><td colspan="1" rowspan="1"><p>竣工</p></td><td colspan="2" rowspan="1"><p>2003年4月</p></td></tr><tr><td colspan="1" rowspan="10"><p>構造</p></td><td colspan="1" rowspan="1"><ul><li>六本木ヒルズ森タワー</li></ul></td><td colspan="1" rowspan="1"><p>S造(柱CFT)、SRC造・RC造(地下)</p></td></tr><tr><td colspan="1" rowspan="1"><ul><li>けやき坂テラス</li></ul></td><td colspan="1" rowspan="1"><p>RC造</p></td></tr><tr><td colspan="1" rowspan="1"><ul><li>六本木ヒルズレジデンスA</li></ul></td><td colspan="1" rowspan="1"><p>RC造</p></td></tr><tr><td colspan="1" rowspan="1"><ul><li>六本木ヒルズレジデンスB</li></ul></td><td colspan="1" rowspan="1"><p>SRC造(柱CFT)、SRC造・RC造(地下)</p></td></tr><tr><td colspan="1" rowspan="1"><ul><li>六本木ヒルズレジデンスC</li></ul></td><td colspan="1" rowspan="1"><p>SRC造(柱CFT)、SRC造・RC造(地下)</p></td></tr><tr><td colspan="1" rowspan="1"><ul><li>六本木ヒルズレジデンスD</li></ul></td><td colspan="1" rowspan="1"><p>RC造</p></td></tr><tr><td colspan="1" rowspan="1"><ul><li>グランド ハイアット 東京</li></ul></td><td colspan="1" rowspan="1"><p>S造(一部CFT)、SRC造(地下)</p></td></tr><tr><td colspan="1" rowspan="1"><ul><li>けやき坂コンプレックス</li></ul></td><td colspan="1" rowspan="1"><p>SRC造(一部梁S造)</p></td></tr><tr><td colspan="1" rowspan="1"><ul><li>ハリウッドビューティプラザ</li></ul></td><td colspan="1" rowspan="1"><p>S造(柱CFT)、SRC造・RC造</p></td></tr><tr><td colspan="1" rowspan="1"><ul><li>六本木ヒルズゲートタワー</li></ul></td><td colspan="1" rowspan="1"><p>S造(柱CFT)、SRC造・RC造(地下)</p></td></tr><tr><td colspan="1" rowspan="8"><p>設計</p></td><td colspan="1" rowspan="1"><ul><li>六本木ヒルズ森タワー</li></ul></td><td colspan="1" rowspan="1"><p>KPF、森ビル(株)一級建築士事務所、(株)入江三宅設計事務所</p></td></tr><tr><td colspan="1" rowspan="1"><ul><li>けやき坂テラス</li></ul></td><td colspan="1" rowspan="1"><p>森ビル(株)一級建築士事務所、(株)入江三宅設計事務所</p></td></tr><tr><td colspan="1" rowspan="1"><ul><li>六本木ヒルズレジデンスA〜D</li></ul></td><td colspan="1" rowspan="1"><p>森ビル(株)一級建築士事務所、(株)日建ハウジングシステム</p></td></tr><tr><td colspan="1" rowspan="1"><ul><li>グランド ハイアット 東京</li></ul></td><td colspan="1" rowspan="1"><p>森ビル(株)一級建築士事務所、(株)入江三宅設計事務所</p></td></tr><tr><td colspan="1" rowspan="1"><ul><li>けやき坂コンプレックス</li></ul></td><td colspan="1" rowspan="1"><p>森ビル(株)一級建築士事務所、(株)山下設計</p></td></tr><tr><td colspan="1" rowspan="1"><ul><li>ハリウッドビューティプラザ</li></ul></td><td colspan="1" rowspan="1"><p>森ビル(株)一級建築士事務所、(株)三菱地所設計</p></td></tr><tr><td colspan="1" rowspan="1"><ul><li>テレビ朝日</li></ul></td><td colspan="1" rowspan="1"><p>(株)槇総合計画事務所</p></td></tr><tr><td colspan="1" rowspan="1"><ul><li>六本木ヒルズゲートタワー</li></ul></td><td colspan="1" rowspan="1"><p>(株)入江三宅設計事務所</p></td></tr><tr><td colspan="1" rowspan="1"><p>施工</p></td><td colspan="1" rowspan="1"><ul><li>六本木ヒルズ森タワー</li></ul></td><td colspan="1" rowspan="1"><p>大林・鹿島共同企業体</p></td></tr><tr><td colspan="1" rowspan="1"><p>施行</p></td><td colspan="2" rowspan="1"><p>六本木六丁目地区市街地再開発組合</p></td></tr></tbody></table>

関連リンクRelated Links