麻布台ヒルズ「コージェネ大賞 民生用部門 理事長賞」を受賞
麻布台ヒルズの高効率エネルギーセンター ~AI技術による高効率運転や災害時における安定した電力供給を実現~
森ビル株式会社(東京都港区、代表取締役社長:辻󠄀 慎吾)と東京電力エナジーパートナー株式会社(東京都中央区、代表取締役社長:長﨑 桃子)は、2016年に虎ノ門エネルギーネットワーク株式会社(東京都港区、代表取締役社長:中島 慶治)を共同で設立し、麻布台ヒルズ等において効率的かつ防災性の高いエネルギー(電力・熱)供給を行っています。このたび、3社による麻布台ヒルズエネルギーセンターでの取り組み※1が評価され、コージェネ財団※2(以下、「同財団」)より「コージェネ大賞 民生用部門 理事長賞」を受賞しました。
「コージェネ大賞」とは
「コージェネ大賞」(主催:一般財団法人コージェネレーション・エネルギー高度利用センター)は、新規性・先導性・新規技術および省エネルギー性などにおいて優れたコージェネレーションシステム※3(以下、「コージェネ」)を表彰することにより、コージェネの社会的認知を図るとともに、より優れたコージェネの普及促進につなげることを目的に2012年度より開始した表彰制度です。民生用部門、産業用部門、技術開発部門の3部門において「理事長賞」「優秀賞」「特別賞」を授与しており、このたび受賞した「理事長賞」は民生用部門における最も優れた取り組みに与えられる賞です。
高い環境性能と強靭なレジリエンス性能を備えたエネルギープラント
麻布台ヒルズエネルギーセンターは、2023年7月より麻布台ヒルズ全体に電力と空調用の熱を供給している施設で、大型ガスエンジンコージェネ(以下、「CGS」)を核とし、CGSの排熱を有効利用するシステムや大規模水蓄熱槽、AI技術によるCGSと熱供給設備の最適運転制御システムなどを導入しています。
このたびの受賞においては、「急激な電力需要の変化などに対応することができるリチウムイオンバッテリー(以下、「LiB」)との連系による電力供給の安定化」や「排熱の徹底活用による排熱効率の向上」「AIを活用した運転制御による高効率運転の実現」「迅速な節電要請(デマンドレスポンス)への対応」などが高く評価されました。



