森ビル株式会社(東京都港区、代表取締役社長 辻 慎吾)、新虎通りエリアマネジメント協議会、一般社団法人新虎通りエリアマネジメント、新虎通りエリアプラットフォーム協議会は、11月13日(月)~1月8日(月・祝)までの期間、虎ノ門ヒルズおよび新虎通りエリアにて、都市回遊型アートイベント「TORANOMON LIGHT ART」を開催します。

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ライトアートは、光を使用した芸術作品で、近年、都市における新たな芸術表現、賑わい創出の仕掛けとして、世界中でフェスティバルが開催されています。本イベントは、光のフェスティバルの先駆けとも言えるオランダ・アムステルダムの「Amsterdam Light Festival」を運営するLight Art Collection(LAC)とパートナーシップを結び実施。アーティストや建築家、プロダクトデザイナーが手掛ける、革新的で芸術性の高い作品を虎ノ門の街の各所に展示します。街を回遊しながら老若男女、外国人、日本人、誰もが一緒に鑑賞し、交流できる、他では体験することのできない冬の新たな楽しみ方を提案します。

虎ノ門エリアは、ビジネスの拠点としてだけでなく、新虎通りの整備や東京メトロ「虎ノ門ヒルズ駅」の開業で都市内交通の結節点としての機能が強化され、虎ノ門ヒルズの完成により、最先端の文化発信やエンターテインメント、商業の拠点としても大きく進化しています。森ビルは、このエリアで新たに開催されるアートイベントをきっかけに、地域全体のさらなる活性化を目指します。

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