森ビル株式会社の2019年3月期中間決算がまとまりましたのでお知らせいたします。
なお、詳細は添付資料をご参照ください。

  • 当中間期は、オフィス、住宅ともに引き続き高稼働・高単価を維持。オフィス稼働率は過去最高の99%となるなど、主力の賃貸事業が好調に推移しました。
    加えて、ホテル事業においても高稼働・高単価を維持し、「森美術館」や「MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless」では高い集客を実現しました。
  • 中間連結業績については、前期に比べて住宅分譲予定戸数が少なかったことや、テナント入居工事等の一過性の収益が減少したことなどにより減収減益となりました。
  • 各事業は期初の予定通り順調に進捗しており、通期の業績予想について変更はありません。

■中間連結業績概要(単位:億円)

181121_2_1.jpg

<注意事項>
本資料及び添付資料記載の連結業績予想に関しましては、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき、当社にて分析・判断したものであり、潜在的なリスクや不確実性が含まれています。そのため、様々な要因の変化により、異なる結果となる可能性があります。