表参道ヒルズでは、11月7日(水)~12月25日(火)まで、「OMOTESANDO HILLS CHRISTMAS 2018 with Panasonic Beauty」と題したクリスマスプロモーションを展開します。
今年のテーマは「都会に出現するオーロラ」。施設の特徴である吹抜け大階段の空間全体を使い、天井には約6,000本のアイシクル(つらら)で構成する「光のカーテン」が登場。さらに、20分に1回の特別演出では、「光のカーテン」にオーロラが映し出されるなど、中央のツリーと合わせた特別な演出で、訪れた人々を幻想的な空間に誘います。

■異色素材を装飾に!アートや建築を取り入れた独創的イルミネーションに今年も挑戦
表参道ヒルズでは、新たな取組みとして、2017年よりアートを取り入れたクリスマスイルミネーションに挑戦しています。今年は、「ピアスから都市計画・宇宙開発までデザインする」をコンセプトに、東京とシアトルを拠点に活躍するクリエイティブチーム「KEIKO+MANABU(ケイコ プラス マナブ)」がデザインを手掛けることが決定。北国の冬空の美しさに着想を得た彼らが、鳥よけとして使われる異色素材を用い、アート・建築の視点から吹抜け空間全体を演出します。

■吹抜け大階段に約6,000本のアイシクル(つらら)を使用した揺らめく「光のカーテン」が登場
期間中、本館 吹抜け大階段には「都会に出現するオーロラ」をテーマにクリスマスイルミネーションを実施。吹抜け大階段の上部には、約6,000本のアイシクル(つらら)からなる「光のカーテン」が登場。まるで冬の空に浮かんでいるようにハートやダイヤなどの形を描きながら空間全体を優しく包み込みます。加えて中央には、光のカーテンと同様にハートやダイヤなどの形をあしらった高さ約7mのクリスマスツリーが登場。緑や赤、シャンパンゴールドに光るツリーが、一層幻想的な世界観を演出します。

■特別演出では音楽に合わせて輝く神秘的なオーロラが出現
20分ごとの特別演出では、音楽に合わせてアイシクル(つらら)が光に照らされ、そのきらめきと呼応するようにツリーも緑、青、紫、ピンク、イエローなどのオーロラ色に変化。音楽の盛り上がりとともに、「光のカーテン」に現れたオーロラがダンスを踊るように神秘的に揺れ動きます。

今年のクリスマスは、表参道ヒルズに現れる幻想的なオーロラのイルミネーションで、友達や恋人、家族と一緒に過ごす素敵なひとときをお楽しみください。

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